日本人の主食として親しまれるお米。
「毎日食卓に並ぶお米をもっと美味しく食べたい!」という方。
まずはお米の味わいに関わるポイントをチェックしましょう。
目次
①美味しいご飯を食べるためには、お米の状態にこだわることが大事
精米したての新米は美味しい
新米は香り、みずみずしく、甘みがあり、もちもちした食感をしていて、お米の中でも格別の扱いを受けて語られています。
具体的には、食品表示法の食品表示基準により、秋に収穫され、その年の12月31日までに包装されたお米を新米と言われています。
お米は鮮度が命
精米後から時間が経つに連れて劣化が進み、味が落ちていきます。
生鮮食品に分類されるため消費期限や賞味期限の表記がないため、表記されている「精米年月日」からどれくらい経っているかという点に注意が必要です。
お米は銘柄ごとに個性がある
お米は日本国内だけでも800種類※もの銘柄米が各地で栽培され、それぞれ個性的な味や食感を持ち、同じ銘柄米であっても生産地によって環境が変わるので味や食感が違います。
お米の特性を把握し、最適な炊き方を理解することでより美味しいお米を味わうことができます。
※令和元年産、農林水産省「農産物規格規定」による。
お米の味わいは出来栄えで毎年変化する
お米はその年の気象状況に影響を受けて栽培中に食感が変わります。
同じ炊き方をしていると、ごはんがパサつきやすくなったり、ベタつきがちになったりするので、吸水時間や圧力時間を調整し最適な火力で炊き上げられれば美味しく炊き上げることができます。
冷害などの影響→パサつきやすく
夏場の高温などの影響→ベタつきやすく
②おすすめの炊飯器はこちら
ここまでご説明したお米の味わいに関わるポイントを抑えて美味しく炊き上げる機能を搭載した炊飯器がパナソニックのおどり炊きシリーズ「SR-VSX1」です。
お米の特徴に合わせた最適な炊き分けを実現するパナソニックの炊飯技術によって、いつものお米を新米のようなおいしさに引き出します。
SR-VSX1シリーズ
③いつものお米が新米のようにうまい/パナソニックの炊飯器の特徴は?
おまかせ見極め炊き
独自のセンサーによって、お米の「鮮度」「銘柄」「出来栄え」を見極めて「火力」「圧力」「高温スチーム」を最適なバランスで炊き分けることができます。
これによってハリ、甘さ、みずみずしさを引き出し、一年中いつでも新米のように美味しく炊き上げてくれます。
パナソニックHPより
おどり炊き
お米が炊飯器の中での位置によって均一に炊けず、いわゆる炊きムラができることありますよね。
しかし、パナソニック独自の「おどり炊き」という炊き方は、炊飯器の中でお米をおどらせて一粒ずつをムラなく均一に炊き上げ、甘みともちもちした食感を引き出します。
パナソニックHPより
高温スチーム
お米を美味しく炊き上げるポイントは最後まで絶え間なく加熱し続けることですが、通常はお米を炊く最終段階の追い炊き、蒸らしの工程で加熱を続けるとお米が焦げやすくなってしまいます。
しかし、高温スチーム搭載のパナソニックの炊飯器は追い炊きと蒸らしの工程で過熱水蒸気を噴射することで最後までしっかりと加熱し続けることができ、お米の芯まで熱を浸透させて旨みを閉じ込めます。
パナソニックHPより