おすすめのエアコンをメーカー別に紹介!選ぶ際に見るべきポイントも解説!

エアコンは冷房や暖房、除湿など生活空間を快適に過ごすためになくてはならないものです。最近では、冷暖房機能だけではなく省エネ設計やスマホ連携機能など、多くの便利機能を搭載した商品が登場しています。

しかし、どのメーカーも高性能なエアコンばかりで何を選べばよいかわからないと悩まれる方もいるでしょう。

本記事では、メーカー別のおすすめエアコンを詳しく紹介します。また選び方のポイントや注意点についても解説するので、ぜひ参考にしてください。

エアコンの選び方

エアコンを選ぶときは、以下のポイントをチェックしましょう。

  • 部屋別
  • 畳数別
  • 便利機能
  • 省エネ機能

エアコンの便利機能を発揮するためには、設置する部屋の特徴や畳数を把握しておくことが大切です。

部屋別に選ぶ

エアコンは設置場所によって重視する機能が異なります。

【設置する部屋】

  • リビング
  • 寝室
  • 子ども部屋
  • ペット部屋

リビングは部屋が広くて人の出入りが多いため、頻繁にドアを開閉したり換気扇を使うことにより室内の空気が流出し、冷暖房が効きにくくなります。

そのためリビングにエアコンを設置するなら、最大パワーで運転するハイパワー冷暖房を搭載したものや気流抑制機能を搭載した商品がおすすめです。

寝室にエアコンを設置するなら、静音設計が優れた商品がおすすめです。ハイパワーを売りにしているモデルは運転音が大きい傾向があり、就寝の妨げになることも考えられます。

音の大きさはdB(デシベル)で表されており、数値が大きいほど運転音が大きくなります。静音設計を求めるなら、dBの数字が小さいものを選びましょう。

子ども部屋にエアコンを設置するなら、タイマー機能やセンサー機能が優れた商品がおすすめです。あらかじめ設定した時間や人の動きを感知して、自動で電源を付けたり切ったりできます。外出時の消し忘れがなくなるので、余計な電気代も発生しません。

ペット部屋にエアコンを設置するなら、イオン・ニオイ除去が優れている商品がおすすめです。イオンは空気中に浮遊しているウイルスやニオイの原因菌にアプローチするため、ペットの臭いを抑える効果を期待できます。

畳数別に選ぶ

畳数とは、エアコンがどのくらいの部屋の広さに対応しているのかを示す値です。そのためエアコンを選ぶときは、設置する部屋の広さを確認しておきましょう。

部屋が広いのに適用畳数が狭いエアコンを使うと、能力が足らずにフル稼働するため電気代が高くなります。また日当たりの良い部屋やキッチンのあるリビングは、室内温度が上がりやすいので、適用畳数よりもひとまわり広いモデルを選ぶことをおすすめします。

適用畳数は木造住宅や鉄筋コンクリート住宅など、住宅のつくりによって異なります。鉄筋コンクリート住宅の方が木造住宅よりも気密性が高く、冷気・暖気を閉じ込めやすいです。

たとえば商品カタログに「6〜9畳」と記載してあった場合、木造住宅なら6畳、鉄筋コンクリート住宅なら9畳向けとなります。

便利機能で選ぶ

最近のエアコンは冷暖房機能だけではなく、さまざまな便利機能を搭載しています。

【主な便利機能】

  • 省エネ設計
  • 除湿/加湿
  • イオン
  • センサー機能
  • におい除去
  • 空気清浄機能
  • スマホ連動機能

梅雨の時期は湿度が上がりやすいので除湿効果に優れたもの、冬など乾燥しやすい時期は空気中にウイルスや菌が発生しやすいため、加湿やイオン、空気清浄機能に優れた商品がおすすめです。

最近は専用アプリを使ってスマートフォンとエアコンを連動させる「スマホ連動機能」を搭載した商品も登場しており、外出先や別の部屋にいながらもスマートフォンを使って温度調整や各種設定が可能です。

このように商品によって機能性が異なるので、エアコンを設置する部屋や用途によって機能を選ぶことが大切です。

省エネで選ぶ

エアコンの使用頻度が多く、電気代を抑えたいなら省エネ設計を搭載した商品がおすすめです。なかでも商品カタログにある「省エネ基準達成率」や「通年エネルギー消費効率(APF)」、「期間消費電力量(kWh)」はチェックしておきましょう。

「省エネ基準達成率」とは、エアコンの性能やサイズによって定められた省エネ目標基準であり、達成率の数値が高いほど省エネ設計を実現しているモデルです。

「通年エネルギー消費効率(APF)」とはエネルギーの性能を表したもので、数値が大きいほどエネルギー消費効率が優れている省エネエアコンです。

「期間消費電力量(kWh)」とは、1年間にエアコンが消費する電力量の目安です。数値が小さいほど省エネエアコンです。

タイマー機能やセンサー機能が付くことでさらに省エネになります。

タイマー機能はあらかじめ設定した時間に電源を入れたり切ったりできる機能です。就寝前やお出かけ前に設定すれば、電源を切り忘れる心配がありません。

センサー機能は温度や湿度、人の存在を自動で認識して最適な室内環境に調節する機能です。人がいなくなったら省エネ運転に切り替えたり自動で電源が切れたりするので、大きなパワーを必要とせず、電気代も節約できます。

メーカー別のおすすめエアコン

ここからは選び方で紹介した内容をふまえながら、人気メーカーのおすすめ商品を紹介します。

パナソニック:エオリア DVE9シリーズ クリスタルホワイト CS281DVE9WS

パナソニック:エオリア DVE9シリーズ クリスタルホワイト CS281DVE9WS

  • サイズ:W799×H295×D385mm
  • 消費電力:冷房515W/暖房690W
  • 適用畳数:冷房/8~12畳・暖房/8~10畳
  • 特徴的な機能:AI快適モード・高濃度イオン「ナノイーX」
  • 省エネ基準達成率:124%

AI快適モードにより、快適・節電モードを選べるエアコンです。人の不在を検知すると、自動で省エネ運転を開始。人が戻ってきたタイミングで通常運転を再開します。

さらにオートオフ機能も搭載しているため、電源を入り切り忘れて外出しても安心。まさに省エネに特化したエアコンです。

冷暖房をしながら高濃度イオン「ナノイーX」を放出することで、空気中に浮遊しているウイルスや菌、カビ、花粉などを抑えられるのも魅力です。さらにフィルター自動お掃除機能を搭載しているため、エアコン内部から清潔な風を届けます。

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ダイキン:うるさらX ホワイト ATR28YSE9WS

ダイキン:うるさらX ホワイト ATR28YSE9WS

  • サイズ:W798×H295×D370mm
  • 消費電力:冷房550W/暖房660W
  • 適用畳数:冷房/8~12畳・暖房/8~10畳
  • 特徴的な機能:フィルター自動掃除・AI快適自動運転・スマホ連動機能
  • 省エネ基準達成率:117%

換気をしながら、加湿や暖房の運転ができるエアコンです。屋外から新鮮な空気を取り込み、換気口から自然に排出する給気方式を採用しているので、窓を開けられない時も清潔な室内環境を保ちます。

暖房は床から温もりを感じる垂直気流。壁や床に風を沿わせて温風を送るので、足元から暖かくなります。

また運転直後は上吹き気流やワイド気流を使って部屋全体の温度を上げるため、温度ムラが起こりにくいのも魅力。人の出入りが多いリビングなどの設置に最適です。

「マイコンドライ除湿」、「ハイブリッド除湿」、「給気除湿」、「新・ハイブリッド」を搭載。室内環境にあった除湿にあわせて自動運転するので、湿度の変化が激しい季節も大活躍します。

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三菱電機:霧ヶ峰 ピュアホワイト MSZEM2821E9WS

三菱電機:霧ヶ峰 ピュアホワイト MSZEM2821E9WS

  • サイズ:W799×H295×D385mm
  • 消費電力:冷房615W/暖房715W
  • 適用畳数:冷房/8~12畳・暖房/8~10畳
  • 特徴的な機能:ムーブアイmirA.I.+・フィルターおそうじメカ・みまもり機能・赤外線センサー
  • 省エネ基準達成率:122%

「ムーブアイmirA.I.+」のはたらきにより、快適と省エネを実現したエアコンです。「A.I.自動ボタン」を押すだけで、AIが室内の断熱性や気密性、広さを検知して最適な運転を実施。外気温や体感温度の変化を先読みするため、常に快適な室内環境をつくり出します。

冷風が人まで届いてないことを認識すると、自動で風向きを調節する機能を搭載。室内のレイアウトにあわせて人に届くルートを見つけてくれるため、余計なパワーを出さずに室内が涼しくなります。

専用アプリをインストールすると、スマートフォン上で温度分布の確認やタッチ気流の操作ができます。情報をもとに冷暖房の温度を変更できる手軽さも魅力です。

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日立:白くまくん スターホワイト RASJT28LE9WS

日立:白くまくん スターホワイト RASJT28LE9WS

  • サイズ:W798×H295×D385mm
  • 消費電力:冷房560W/暖房680W
  • 適用畳数:冷房/8~12畳・暖房/8~10畳
  • 特徴的な機能:くらしカメラAI・スピード暖房・ステンレスイオン空清・カビバスター
  • 省エネ基準達成率:125%

日立独自の「ステンレス・クリーンシステム」を採用したエアコンです。除菌効果のある銅製の排水トレーや銀イオンを添加したファンを搭載し、エアコン内部から清潔な風を届けます。ステンレスフィルターは自動で掃除するので、家事の負担を減らせるのも嬉しいポイントです。

当製品の魅力は、AIを活用した除湿機能です。自動カラッと除湿は「室温を保ちながら除湿」や「室温を上げながら除湿」の2パターンに対応しており、室内環境にあわせて湿度を自動調節します。また「ランドリー除湿」は部屋干しの洗濯物を素早く乾かせるので、湿度が上がりやすい梅雨の時期に便利です。

「快眠モード」は就寝前に冷房と除湿をセットしておくと、起床時間にあわせて温度と湿度を自動調節します。一般的なエアコンに搭載しているタイマー機能は時間が経つと切れてしまうため、急激に室内温度が上がりやすいのが難点。一方で「快眠モード」なら、夏場の寝苦しい夜にも快眠をサポートします。

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東芝:大清快 ホワイト RASH281E9DTWS

東芝:大清快 ホワイト RASH281E9DTWS

  • サイズ:W798×H250×D352mm
  • 消費電力:冷房640W/暖房830W
  • 適用畳数:冷房/8~12畳・暖房8~10畳
  • 特徴的な機能:プラズマ空清・無風感機能・AI快適
  • 省エネ基準達成率:110%

「プラズマ空清」はエアコンをつけたまま、静電気の力で花粉、PM2.5、ホコリといった様々な空気中の汚れを集めて屋外に排出する機能です。リモコンには「空清」ボタンがあり、花粉の季節などは空気清浄だけで運転させることも可能です。

また、オールシーズンで使える「無風感機能」はエアコンの風が苦手な方におすすめです。東芝独自の「無風感ルーパー」により、風の質を変えて風を感じにくくします。睡眠時など、エアコンをつけっぱなしにしたい時に便利です。

またAI学習運転により、ワンタッチ操作で快適な室内環境を作り出します。温冷熱センサーが人の体表温度を検知し、快適度を判定、冷房・暖房と風量を自動で切り替えます。

操作履歴や室温、設定温度などの情報を蓄積し、学習結果を反映して運転しますので常に快適な空間で過ごすことができます。

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富士通ゼネラル:ノクリアAEシリーズ ホワイト AS281LAE9S

富士通ゼネラル:ノクリアAEシリーズ ホワイト AS281LAE9S

  • サイズ:W798×H293×D385mm
  • 消費電力:冷房540W/暖房680W
  • 適用畳数:冷房/8~12畳・暖房8~10畳
  • 特徴的な機能: プラズマ空清、ダブルAI、定期自動クリーニング
  • 省エネ基準達成率:118%

ノクリアのシリーズは、スマートフォンやスマートスピーカーと連携できるIoTモデルのエアコンです。専用アプリをインストールすることで、外出先でも運転状況や電気代の確認などのエアコン操作が可能。電源の消し忘れによる無駄な電気代の発生を防ぎます。

最大の特徴はIoT化を採用している設計です。スマートスピーカーと接続することで、音声だけでエアコン操作ができます。

部屋の状況にあわせて節電のアドバイスを音声で流す「節電のお知らせ」機能や、「おやすみタイマー」などの省エネ機能を搭載。広い部屋に対応したモデルでありながら、節約効果に優れているのも魅力的なポイントです。

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シャープ:プラズマクラスターエアコン ホワイト AY28NXE9S

シャープ:プラズマクラスターエアコン ホワイト AY28NXE9S

  • サイズ:W798×H295×D373mm
  • 消費電力:冷房545W/暖房665W
  • 適用畳数:冷房/8~12畳・暖房8~10畳
  • 特徴的な機能: プラズマクラスターNEXT、定期クリーニング、氷結除湿
  • 省エネ基準達成率:122%

「空気清浄機でもありエアコンでもある」というキャッチコピーが話題のエアコンです。集じんフィルターを吸い込み口の全面に搭載することで、空気中に浮遊している微細な汚れを除去します。

さらに最高イオン濃度「プラズマクラスターNEXT」を放出し、カビ菌やニオイへのアプローチも可能。ペット臭やタバコ臭を抑えたい部屋にもおすすめです。

就寝時間や外出時間を予測して省エネ運転をしたり人の不在を見極めたりと、5つの機能で省エネを実現。さらにスマートフォンで年間/月間の電気代や運転履歴を確認できるので、節約意識も高まります。

専用アプリをインストールすることで、スマートフォンを使って外出先からでもエアコンを操作できます。また犬や猫に最適な運転をするペットモードを搭載。アプリを通じて留守中も部屋の様子を見守ることが可能です。

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エアコンを選ぶときに気をつけるポイント

エアコンを選ぶときに気をつけるポイント

エアコンを選ぶ際は「アンペア数」や「室内機・室外機の設置スペースの目安」に気をつけましょう。以下で詳しく説明します。

アンペア数を確認する

アンペアとは電気が流れる量の単位です。

電気容量は電力会社の契約内容によって異なり、契約しているアンペア容量以上の電気は使用できません。つまり複数の部屋で電化製品を使う場合や消費電力が大きい電化製品の場合は、電気容量を大きくしておく必要があります。

室内機・室外機の設置スペースの目安

室内機はリビングや寝室などに室内に設置するもので、室外機はベランダなど室外に設置します。

室内機・室外機を設置する場所がサイズ分だけのスペースだと、冷風や温風を送る吹き出し口が正常に作動しなかったり、熱がこもって故障したりする恐れがあります。そのため室内機・室外機を設置するときは、本体の前後左右にスペースを確保しておくことが大切です。

室内機の設置スペースの目安は、天井から5〜10cm以上、左右に5cm以上です。室外機は左右20cm以上、背面は5cm以上、正面は20cm以上のスペースを設けましょう。

まとめ

エアコンは各メーカーによって機能性が異なるため、まずはエアコンを設置する部屋の特徴や畳数などを明確にしておくことが大切です。その他畳数、便利機能や省エネなどを鑑み、ライフスタイルに合ったエアコンを選ぶことが大切です。

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