「マウスでバトル!!恐竜図鑑パソコン」で戦いながら楽しく学ぼう

戦いながら学べる「マウスでバトル!!恐竜図鑑パソコン」

子どもの興味関心は、周りの大人が出来る限り伸ばしてあげたいもの。周りの大人のサポートによって小さな頃から興味を追求できた経験が、将来の進路を左右することも少なくありません。
そして、子供が興味を持ちやすい学問ジャンルといえば「恐竜」です。

そこで今回は、恐竜好きなお子さまの知識を伸ばせる恐竜図鑑を、エディオンスタッフがご紹介していきます。

 恐竜図鑑の選び方

恐竜図鑑の選び方

「恐竜図鑑」とひとまとめに言っても、実は様々な種類があります。

まず、お子さまの興味を伸ばしたり、知りたいことを学ぶために必要なのはどんな図鑑なのかを見極めましょう。

タイプで選ぶ

恐竜図鑑のタイプは、大きく分けて「博物型」「テーマ型」の2種類があります。

網羅的に知れる博物型

博物型の図鑑とは、恐竜の画像とともにその恐竜の基本的なデータや解説が記載してある、定番タイプの図鑑のことです。

「恐竜の種類をたくさん知りたい」「恐竜の基本データを知りたい」という場合には、この博物型図鑑がおすすめ。
情報の網羅性が高く、幅広い知識を手に入れることができます。

興味・関心をそそるテーマ型

テーマ型の図鑑とは、特定のテーマについて掘り下げた図鑑のこと。
例えば、「走るのが一番早い恐竜は?」「なぜ恐竜は絶滅したの?」など、子供が興味を持ちそうなテーマについて詳しく解説しています。
内容が面白く、イラストなども工夫されているものが多いので子供の心を掴むことができ、子供が恐竜に興味を持つきっかけになります。

テーマ型図鑑で興味があるジャンルを見極め、そこから博物型図鑑で理解を深めていくのもおすすめです。

情報の新しいものを選ぶ

恐竜の情報は、研究で新たな発見があると、それまでの常識が覆されることがよくあります。
例えば、以前はティラノサウルスは鱗で覆われていたとされていましたが、今は羽毛が生えていたという説が主流になっているのは有名な話です。

そのため、最新の情報を得るためには、発行年の新しい恐竜図鑑を選ぶのがおすすめ。
古い図鑑にも名作と呼ばれるものはありますが、掲載されている情報が正しくなければ、知識の面ではあまり意味はないのです。

年齢に合ったものを選ぶ

子ども向けの恐竜図鑑には、それぞれ対象年齢が想定されています。
難しい言葉が登場しても親が解説してあげることはできますが、あまりに頻繁だと対応しきれませんし、お子さま自身が興味を失ってしまうこともあります。

逆に対象年齢が低くて簡単すぎる図鑑では、お子さまの知識欲を満たせません。
お子さまの現在の年齢や、知識レベルに合わせた恐竜図鑑を選んであげましょう。

恐竜の動きが知れるものを選ぶ

近年の図鑑は、本だけではなくDVD付きだったり、スマホをかざすと恐竜が飛び出したりと、工夫を凝らしたものが増えています。
映像や3D画像は単純にお子さまの心を掴みやすいですし、動きを確認することで、恐竜の体の作りや特徴をより直感的に理解することができます。

戦いながら学べる「マウスでバトル!!恐竜図鑑パソコン」

戦いながら学べる「マウスでバトル!!恐竜図鑑パソコン」

エディオンスタッフがおすすめするのは、ゲーム感覚で楽しみながら学べる「マウスでバトル!!恐竜図鑑パソコン」。


ここからは、その魅力をお伝えいたします。

初の「子供向けパソコン型恐竜図鑑」

「マウスでバトル!!恐竜図鑑パソコン」は、ノートパソコンを模して作られた、本格的な画面やキーボードもついたパソコン型のおもちゃ。
パソコン型のおもちゃは、大人のパソコンを使ってみたいという子ども心を満たすことができるほか、基本的なパソコン操作も覚えることができるため、知育玩具として非常に人気が高いです。

「マウスでバトル!!恐竜図鑑パソコン」は、恐竜の知識を楽しみながら学べる、初の子ども向けパソコン型恐竜図鑑となっています。

お気に入りの恐竜が選べる

お気に入りの恐竜が選べる

「マウスでバトル!!恐竜図鑑パソコン」には、人気の5種類の恐竜(ティラノサウルス、トリケラトプス、スピノサウルス、ステゴサウルス、ユタラプトル)がプリントされたマウスカバーが付属しています。
好きな恐竜のマウスカバーを選んでパソコンに繋ぎ、操作するという仕様です。

また、選んだマウスカバーによって画面が変わるため、自分だけのパソコンとしてカスタムが可能。
お子さまが愛着を持って遊べる工夫がされています。

最新の恐竜152体収録

最新の恐竜152体収録

「マウスでバトル!!恐竜図鑑パソコン」には、「講談社 動く図鑑MOVE恐竜」から152体の恐竜の画像とテキストデータが収録されています。

最新の情報を採用しているのはもちろん、躍動感のあるイラストや詳細な解説を掲載。
恐竜の生息環境がわかりやすい画像や、生息地域、人間との大きさ比較なども網羅しています。

おもちゃとして楽しいだけではなく、図鑑としての充実度が高いのが魅力です。

恐竜を育成してバトル!

「マウスでバトル!!恐竜図鑑パソコン」のもう一つのメインとも言えるのが、恐竜同士をバトルさせて遊ぶゲーム機能。
マウスに採用されている5種類の恐竜は、搭載されている学習アプリで遊ぶごとにレベルアップしていきます。

成長した恐竜で別の恐竜とバトルをして倒すと、その恐竜が図鑑に登録されるという仕組みです。
バトルの種類は、じゃんけんバトルや連打バトル、タイミングバトルなどがあり、難しい操作は難しい未就学児でも楽しく遊べます。

バトル画面には、動物のリアルなフィギュアでおなじみの「シュライヒ」の恐竜フィギュアの画像が採用されているのもポイントです。

図鑑以外のコンテンツもたくさん

「マウスでバトル!!恐竜図鑑パソコン」には、恐竜図鑑や恐竜バトル以外にも、学校の科目やパソコン操作を学べるコンテンツが搭載されています。
全11カテゴリー、138メニューが収録されているので、飽きずに長く遊べるのもポイントです。

楽しくパソコン操作が身に着けられる

「マウスでバトル!!恐竜図鑑パソコン」のキーボードは、本物のパソコンと同じJIS標準配列に準拠しています。
タイピング練習ゲームや、文字を入力して回答するクイズもあり、自然に楽しくパソコン操作を身につけられます。

2020年から小学校でのプログラミングが必修化されたので、未就学の頃からおもちゃで先取り学習ができるのがポイントです。

本格的な学習も叶う

搭載されている学習コンテンツのジャンルは、5教科(国語、算数、生活、図工、音楽)とプログラミング、パソコン操作、英語。
学習コンテンツで貯めたポイントが恐竜バトルでの成長に繋がるので、勉強のモチベーションが保てます。

また、全てのコンテンツがゲーム感覚で、勉強嫌いのお子さまでも楽しく学べる工夫が多数。
恐竜好きのお子さま以外にもおすすめできる知育玩具です。

恐竜と遊べるミニゲーム

図鑑・学習コンテンツ以外には、息抜きにもなる楽しいミニゲームも。
恐竜の絵柄を合わせる神経衰弱、「きょうりゅうをさがせ」「きょうりゅうキャッチャー」など、全17ゲームが収録されています。

まとめ

まとめ

数多くの恐竜図鑑から、お子さまにぴったりのものを選ぶのはなかなか難しいもの。どうせなら、飽きずに眺めてくれたり、恐竜以外にも学べるものがいいですよね。

お子さまの興味関心を伸ばしてあげたい方、恐竜好きのお子さまへのプレゼントをお探しの方に、ぜひおすすめなのが「マウスでバトル!!恐竜図鑑パソコン」。
小さなお子さまでも楽しめる本格的なパソコン型おもちゃで、タイピングやマウス操作も身に着けられます。

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