フォートナイト 次世代コンシューマーゲーム機への対応が決定 2021年に最新ゲームエンジン「Unreal Engine 5」へ移行も

人気バトルロイヤルシューター「Fortnite(フォートナイト)」は、今後発売される次世代コンシューマーゲーム機へ対応することが決定しました。

https://twitter.com/FortniteJP/status/1260602185718489088

現行の次世代コンシューマーゲーム機として期待されているのが「PS5」で、発売と同時に対応することが予想されます。ただし、これはフォートナイトの新しいバージョン等ではなく、次世代コンシューマーの機能を活かすべく最適化されたフォートナイトとなるとのこと。

次世代コンシューマーで対応することによって、パフォーマンスとビジュアルの改善が期待できます。次世代コンシューマー発売時のバージョンのフォートナイトには「Unreal Engine 4」が採用。Epic Gamesより5月13日に発表があった最新ゲームエンジン「Unreal Engine 5」へは2021年の半ばに移行する予定とのこと。

またフォートナイトのアカウント、進行状況、購入したアイテムは、各コンソールとプラットフォームをまたぐクロスプログレッションのサポートを予定しており、引継ぎ可能になるそうです。

さらに、現在と次世代のコンソールを含め、全てのプラットフォーム上でのクロスプレイを予定。今後、次世代コンソールのサポートと合わせて既存のプラットフォームでのサポートも引き続き行っていくとのことです。

公式ページフォートナイトが次世代コンソールへ

e-sports pressより転載:https://e-sports-press.com/

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