普段お家で何気なくつけているテレビですが、4K8K衛星放送が始まったことでテレビの画質・性能はどんどん進化しています。せっかく見るならやはりきれいな画質で見たいところですが、どれを選べばいいか困ったことがある方は多いのではないでしょうか。今回は最新の高性能モデルから手軽に選べる安価なモデルまで2022年度おすすめのテレビを一挙ご紹介ご紹介します。
目次
選ぶ時のポイント
テレビを選ぶ時のポイントとしていくつかあるのですが、主な基準となるテレビの大きさ、機能面、予算面についてご紹介していきましょう。
テレビを見るときには最適な視聴距離というものがあります。
テレビの種類によっても異なりますが、設置する高さや視聴する場所からの距離を最適にすることで、もっともキレイに見ることができ、長時間見ていても疲れにくくなります。
選ぶべきテレビのサイズはテレビの種類によって変わるのですが、以下が適正視聴距離の目安と言われています。
- 2K(フルHD):テレビ画面の高さ(縦)の約3.00倍の距離
- 4K :テレビ画面の高さ(縦)の約1.50倍の距離
- 8K :テレビ画面の高さ(縦)の約0.75倍の距離
※パネルの解像度が高いほど近い距離でもきれいにテレビを見れるため、高画質テレビほど適正視聴距離が短くなります。
例えば、テレビ画面の高さ(縦)が60センチの場合、以下のようになります。
- 2K(フルHD)の場合:テレビからの適正視聴距離=180cm
- 4Kの場合 :テレビからの適正視聴距離=90㎝
- 8Kの場合 :テレビからの適正視聴距離=45㎝
目安を理解しておくことで、お部屋の広さや設置予定の場所に応じてテレビを見る距離を考えて選ぶことができます。
引用:テレビとの最適視聴距離
●4.5畳~6畳:一般的な広さの洋室やワンルームなど
フルHD、4Kテレビと共に43インチ程度が上限と言われています。6畳以下の広さであれば43インチ以下がお勧めです。
●8畳:リビングや広めのワンルームなど
一人暮らしや家族で過ごすリビングの8畳ほどの広さであればフルHDであれば49インチまで、4Kテレビであれば55インチまでがお勧めです。
●10畳以上:広めのリビングなど】
10畳以上のお部屋の場合でしたら、フルHDなら50インチ、4Kテレビなら60インチ以上であれば、充分な視聴距離が確保できるのでお勧めです。
サイズ | 画面の幅 | 画面の高さ | 適正距離(8K) | 適正距離(4K) | 適正距離(フルHD) |
32インチ | 70.7cm | 39.8cm | 0.3m | 0.6m | 1.2m |
40インチ | 88.3cm | 49.8cm | 0.35m | 0.7m | 1.4m |
43インチ | 95.0cm | 53.5cm | 0.4m | 0.8m | 1.6m |
50インチ | 110.4cm | 62.3cm | 0.45m | 0.9m | 1.8m |
60インチ | 132.6cm | 74.7cm | 0.55m | 1.1m | 2.2m |
70インチ | 154.7cm | 87.2cm | 0.65m | 1.3m | 2.6m |
80インチ | 176.8cm | 99.6cm | 0.75m | 1.5m | 3.0m |
※16:9のテレビでの適正視聴距離
引用:テレビのサイズ
フルHDと4Kテレビの違いは?
テレビを探しているとフルHD・4K・8Kなどの表示をよく目にすると思います。その違いについてあまり気にされたことはないのではないでしょうか。一言で言うと「テレビの解像度」の違いです。みなさんがイメージされている「画質のキレイさ」を表す指標ですね。
<解像度とは>
「解像度」とは、画像・映像をどれだけ細かく表現できるかを「画素数」で示したものです。デジタル機器では映像や画像は点(ドット)の集合体で表現されています。一つの画像を表すのに使われてるドットの数(画素数)が大きくなればなるほど、映像はどんどんきれいになっていきます。そのため、画面上で表現可能な画素数を○○万画素などという単位で表しています。
- フルHD:1920×1080(約 200万画素)の解像度
- 4K :3840×2160(約 800万画素)の解像度 ※フルHDの約4倍
- 8K :7680×4320(約3,300万画素)の解像度 ※フルHDの約16倍
より高画質な映像でテレビを楽しみたい方には4Kチューナー内蔵のテレビを購入することをお勧めします。4Kチューナー内蔵のテレビであれば購入後すぐに、4K配信のテレビを楽しむことができるので、別売りのチューナーを購入する必要がありません。
パネルの種類
テレビを選ぶポイントはパネルにもあります。パネルの基本的な構造は液晶+カラーフィルター+バックライトの3層構造になっています。この基本構造を頭において、それぞれのパネルの違いを見ていきましょう。
- 液晶テレビ
テレビのパネルで主流なのが液晶テレビです。
光源はバックライトを使って映像を映していて、種類も多くリーズナブルな価格で提供されています。また明るい部屋でも見やすく、寿命は6万時間前後と言われています。 - 有機ELテレビ
有機ELテレビは、発光材料に有機物を使用し、「自発光方式」を採用しているため、光源の役割であるバックライトが存在しません。この「自発光方式」はメリハリやコントラストを強く表現することができるため、高画質で映像を楽しむことができます。また、バックライトがないことからテレビの厚みは液晶テレビの1/10程度と非常に薄く、設置場所も確保しやすいです。コントラストに優れていて、黒の再現性が高く寿命は3万時間前後と言われています。 ハイエンドモデルに採用されており、価格帯は液晶テレビに比べて高くなります。
機能について
「テレビはテレビ放送が見れれば十分」。そんな方はずいぶん減ったのではないでしょうか。「どうせ見るならキレイに臨場感が欲しい」「操作のスムーズさは必須」「テレビ以外の機能も欲しい」など、テレビに対して求めるユーザーニーズも多様化しています。ここでは最近の機種に実装されている機能についていくつか紹介しておきましょう。
<倍速駆動>
映像というものは静止画の集合体です。一定時間に何枚の静止画を使っているかによって、映像の滑らかさが変わっていきます。通常の液晶テレビでは1秒間に60コマで構成されていますが、倍速駆動では1秒で120コマを使用するため圧倒的に滑らかな映像になります。
※一部の最新モデルでは240コマという機能を搭載したモデルもあります。
スポーツやアクション映画など、激しく細かい動きのある映像を楽しみたい方には動きがより滑らかに映る倍速駆動が搭載されている4Kテレビをお勧めします。動きのあるシーンをしっかり抑えることができます。
<HDR対応>
HDRとはHigh-Dynamic-Range(ハイ・ダイナミック・レンジ)の略で、通常のSDR(Standard-Dynamic-Range)に比べ、色深度(明暗差の階調)を増やすことで、よりリアルな映像を表現する技術です。明暗の差が小さいと、見にくいシーンなどがあると思いますが、そんなシーンでもはっきり映るようになるのがHDR対応機能です。映像をよりきれいに楽しみたい方はHDR対応機能がある4Kテレビを選ぶとよいでしょう。
<ネット動画、インターネット接続について>
最近ではインターネット動画配信サービスも増えてきました。ユーザーがテレビに求める要素として「テレビ放送に限らず、インターネットに接続できるテレビ」というのはもはや必須条件になりつつあるのではないでしょうか。
シンプルにインターネットに繋げられる機種から、テレビそのものにアプリケーションがインストールされているものまで多数あります。ご自身の利用シーン・頻度から適切なネット接続機能を選ぶといいでしょう。また、テレビをスマートフォンやパソコンのディスプレイとして利用する場合にもネット接続は非常に便利な機能です。
<音声操作>
スマートスピーカーの登場以降、家電機器を音声で操作できることはもはや当たり前になりつつあります。テレビもその一つで、リモコンによる音声操作機能があります。
- 動画の検索
- チャンネルの変更
- 音量調整
- 予約設定
など、音声操作マイクに向かって、言葉を話しかけることでテレビの操作ができる便利な機能です。
予算はどのくらい?
さてここまで機能面、パネル、テレビの大きさや画素数などに触れてきましたが、予算についても確認しておきましょう。
テレビの値段は安いものは数万円から高いものだと100万円以上するものもあるので、予算設定といっても、何を元に決めるか難しいです。また、買った機種がご家庭の利用シーンとマッチせず、不満を持ったまま使うのも買い換えるのもできれば避けたいところです。
まずは、お部屋の広さ、何人くらいで使うか、譲れない機能。この3つを決めて、ご希望のスペックのモデルのおおよそのテレビの価格帯を把握してから予算設定をするとよいでしょう。
テレビの代表的なメーカー
ここまでテレビの選び方のポイントや現在主に搭載されているテレビの機能についてご紹介をしてきました。ここからはテレビの代表的メーカーの特徴をご紹介して、おすすめのテレビを紹介していきます。
SONY(ソニー)
ソニーが展開するBRAVIA(ブラビアシリーズ)。ソニーはテレビの画質へのこだわりがあり、映像を高画質にする技術はもちろんフルHDの映像を4K画質に変換して表示することができる製品もあります。また形状や材質にもこだわっており、奥行き感や表現のコントラストの鮮やかさが特徴です。さらに、音響機器も得意とするソニーはテレビにおいてもその音質にこだわりを持っていることが大きな特徴です。
Panasonic(パナソニック)
パナソニックのテレビとして、人気を集めているのがVIERA(ビエラ)シリーズ。液晶ビエラで最高クラスの輝度の「プレミアム液晶ディスプレイ」を搭載し、高コントラストな映像を実現。また、映画館で採用されている音声フォーマット「Dolby Atmos®(ドルビーアトモス)」と映画館のような音声反響を実現する「イネーブルドスピーカー」搭載により、立体的な音響を楽しむことができます。
東芝(TOSHIBA)
「カメラの前に広がる光景を、ディスプレイ上へ“ありのまま”に復元すること」を追求し続けてきた東芝REGZA(レグザ)。独自開発の「レグザエンジン」により、微細画像の解像処理、本来の色の復元処理、高コントラストの表現など、映像美をAIよって実現します。
TCL
TCLは世界の出荷台数ランキングでも上位のテレビブランドで世界でも160か国以上で販売されています。性能が高く、コストパフォーマンスが
良い人気のブランドです。またテレビのサイズやモデルが豊富でご自身に合うテレビを探せます。
ハイセンス
ハイセンスはテレビやオーディオ関連、その他大型家電を取り扱っています。最新型のテレビはもちろん既存モデルも多種多様に取り扱いがあります。
そのほかの事業展開もしており、最新のテレビにはレグザの技術も使用され高性能なテレビを安価で購入できます。
テレビおすすめ8選
SONY 48V型4Kチューナー内蔵4K対応有機ELテレビ BRAVIA KJ48A9S
<商品のスペック>
発売日:2020年07月25日
●画面サイズ:75V型
●画素数:3,840×2,160
●チューナー:地上デジタル(CATVパススルー対応)×3、BS/110度CSデジタル×3、BS 4K・110度CS 4K×3
●入出力端子:HDMI端子×4、ビデオ入力端子×1、光デジタル音声出力端子(AAC/PCM/AC3/DTS)×1、ヘッドホン出力端子×1、USB端子×3、LAN端子(100BASE-TX/10BASE-T)×1
●スピーカー:ミッドレンジ×2、トゥイーター×2、サブウーファー×1(アコースティック マルチ オーディオ)
●音声実用最大出力:50W(10W+10W+10W+10W+10W)
●消費電力:約388W
●省エネ基準達成率:132%
●省エネ目標年度:2012年度
●年間消費電力量:298Wh/年
●省エネ性能:多段階評価 ★★☆☆☆
●年間電気代:約8,050円
●寸法:166.7×97.4×39.0(スタンド外側時)、166.7×98.5×39.0(スタンド内側時)、166.7×103.4×39.0(サウンドバースタイル)
●質量:約39.1kg(スタンド含む)
<機能>
- 漆黒と豊かな色彩であらゆる映像を美しく描く4K有機ELテレビ。
- アコースティックサーフェス搭載。
- 4K高画質プロセッサー「X1 Ultimate」搭載。
- デュアルデータベース分析。
- 斜めから見ても、動きの速い映像も鮮明に描写。
SONY 75V型4Kチューナー内蔵液晶テレビ BRAVIA XRJ75X95J
<商品のスペック>
発売日:2021年06月19日
●画面サイズ:55V型
●画素数:3,840×2,160
●チューナー:地上デジタル(CATVパススルー対応)×3、BS/110度CSデジタル×3、BS 4K・110度CS 4K×3
●入出力端子:HDMI端子×4、ビデオ入力端子×1、光デジタル音声出力端子(AAC/PCM/AC3/DTS)×1、ヘッドホン出力端子×1、USB端子×2、LAN端子(100BASE-TX/10BASE-T)×1
●スピーカー:フルレンジ×2、トゥイーター×2(アコースティック マルチ オーディオ、エックス バランスド スピーカー)
●音声実用最大出力:20W(10W+10W)
●消費電力:約208W
●省エネ基準達成率:136%
●省エネ目標年度:2012年度
●年間消費電力量:193Wh/年
●省エネ性能:多段階評価 ★★☆☆☆
●年間電気代:約5,210円
●寸法:W123.3×H78.3×D32.4cm(スタンド外側)、W123.3×H78.3×D32.4cm(スタンド内側)
●質量:約18.7kg(スタンド含む)
<機能>
- プロセッサーXR搭載の4K液晶テレビ。
- 統合認識型 高画音質プロセッサー「XR」搭載。
- 業界最狭額ベゼルとエッジスタンド。
- 3-wayスタンド採用。
SONY 55V型4Kチューナー内蔵液晶テレビ BRAVIA XRJ55X90J
<商品のスペック>
発売日:2021年05月01日
●画面サイズ:43V型
●画素数:3,840×2,160
●チューナー:地上デジタル(CATVパススルー対応)×3、BS/110度CSデジタル×3、BS 4K・110度CS 4K×3
●入出力端子:HDMI端子×4、ビデオ入力端子×1、光デジタル音声出力端子(AAC/PCM/AC3/DTS)×1、ヘッドホン出力端子×1、USB端子×2、LAN端子(100BASE-TX/10BASE-T)×1
●スピーカー:フルレンジ×2(エックス バランスド スピーカー)
●音声実用最大出力:20W(10W+10W)
●消費電力:約125W
●省エネ基準達成率:165%
●省エネ目標年度:2012年度
●年間消費電力量:112Wh/年
●省エネ性能:多段階評価 ★★★☆☆
●年間電気代:約3,020円
●寸法:W96.4×H62.8×D28.6cm(スタンド含む)
●質量:約10.7kg(スタンド含む)
<機能>
- 直下型LED部分駆動搭載。
- プロセッサーXR搭載のプレミアム4K液晶テレビ。
- フラッシュサーフェスデザインとエッジスタンド採用。
- 2-wayスタンド採用。
SONY 43V型4Kチューナー内蔵液晶テレビ BRAVIA KJ43X85J
<商品のスペック>
発売日:2021年06月19日
●画面サイズ:49V型
●画素数:3,840×2,160
●チューナー:地上デジタル×3、BS・110度CSデジタル×3、BS4K・110度CS4K×2
●入出力端子:HDMI端子×2(4K入力対応)、USB端子×2、ビデオ入力×1、光デジタル音声出力×1、LAN端子×1、イヤホン端子
●スピーカー:2(フルレンジ)
●音声実用最大出力:30W(15W+15W)
●消費電力:173W
●省エネ基準達成率:179%
●省エネ目標年度:2012年度
●年間消費電力量:130kWh/年
●省エネ性能:多段階評価 ★★★☆☆
●年間電気代:3,510円
●寸法:W110.6×H69.6×D30.1cm(スタンド含む)
●質量:約19.5kg(テレビスタンド含む)
<機能>
- 倍速駆動パネル搭載。
- 新UI のGoogle TVを採用。
パナソニック 49V型4Kチューナー内蔵液晶テレビ VIERA TH49GR770
<商品のスペック>
発売日:2020年01月24日
●画面サイズ:65V型
●画素数:3840×2160
●チューナー:地上デジタル(CATVパススルー対応)×3、BS・110度CSデジタル×3、BS4K・110度CS 4K×2
●入出力端子:HDMI入力×4、ビデオ入力(映像×1、音声×1[L・R])、光デジタル音声出力×1、LAN×1、USB×3、ヘッドホン×1
●スピーカー:フルレンジ×4個、ツィーター×2個
●音声実用最大出力:72W
●消費電力:421W
●省エネ基準達成率:対象外
●省エネ目標年度:対象外
●年間消費電力量:未定
●省エネ性能:対象外
●寸法:W144.9×H89.8×D32.5cm(スタンド含む)
●質量:27.0kg(スタンド含む)
<機能>
- 2TB HDD&BDドライブ内蔵。
- 「新4K衛星放送の4K長時間録画」対応。
- 「高輝度IPSパネル」搭載。
TOSHIBA REGZA 65V型4Kチューナー内蔵4K対応有機ELテレビ 65X8900K
<商品のスペック>
発売日:2021年06月下旬
●画面サイズ:65V型
●画素数:3840×2160
●チューナー:地上デジタル(CATVパススルー対応)×3、BS・110度CSデジタル×3、BS4K・110度CS 4K×2
●入出力端子:HDMI入力×4、ビデオ入力(映像×1、音声×1[L・R])、光デジタル音声出力×1、LAN×1、USB×3、ヘッドホン×1
●スピーカー:フルレンジ×2個、ツィーター×2個、トップツィーター×4個、ウーファー×1個
●音声実用最大出力:60W
●消費電力:285W
●省エネ基準達成率:226%
●省エネ目標年度:2012年度
●年間消費電力量:146kWh/年
●省エネ性能:多段階評価 ★★★★☆
●年間電気代:約3,940円
●寸法:W145.3×H86.5×D26.6cm(スタンド含む)
●質量:31.0kg(スタンド含む)
<機能>
- レグザエンジンZR I(ゼットアールワン)搭載。
- ナチュラル美肌トーン。
- 重低音立体音響システムXP。
- オートゲームアジャスト。
- オート低遅延モード切替ALLM。
- VRR(バリアブル・リフレッシュ・レート)対応。
TOSHIBA REGZA 65V型4Kチューナー内蔵4K対応液晶テレビ 65Z670K
<商品のスペック>
発売日:2021年06月中旬
●画面サイズ:65V型
●画素数:3840×2160
●チューナー:地上デジタル(CATVパススルー対応)×3、BS・110度CSデジタル×3、BS4K・110度CS 4K×2
●入出力端子:HDMI入力×4、ビデオ入力(映像×1、音声×1[L・R])、光デジタル音声出力×1、LAN×1、USB×3、ヘッドホン×1
●スピーカー:フルレンジ×2個、ツィーター×2個、トップツィーター×4個、ウーファー×1個
●音声実用最大出力:60W
●消費電力:285W
●省エネ基準達成率:226%
●省エネ目標年度:2012年度
●年間消費電力量:146kWh/年
●省エネ性能:多段階評価 ★★★★☆
●年間電気代:約3,940円
●寸法:W145.3×H86.5×D26.6cm(スタンド含む)
●質量:31.0kg(スタンド含む)
<機能>
- 新開発 スリム直下型高輝度倍速パネル。
- レグザエンジンZR I(ゼットアールワン)。
- ナチュラル美肌トーン。
- 重低音立体音響システムZP。
- オートゲームアジャスト。
- オート低遅延モード切替ALLM。
- VRR(バリアブル・リフレッシュ・レート)対応。
TOSHIBA REGZA 32V型ハイビジョン液晶テレビ 32V34
<商品のスペック>
発売日:2020年09月18日
●画面サイズ:32V型
●画素数:1366×768
●チューナー:地上デジタル×2、BS・110度CSデジタル×2
●入出力端子:HDMI端子×2、ビデオ入力端子(映像入力/音声入力)×1、アナログ音声入力×1、アナログ音声出力端子×1(ヘッドホン端子兼用)、光デジタル音声出力端子×1、USB端子×2、ヘッドフォン端子×1(アナログ音声出力端子兼用)
●スピーカー:フルレンジ×2個
●音声実用最大出力:フルレンジ(6W+6W)
●消費電力:51W
●省エネ基準達成率:200%
●省エネ目標年度:2012年度
●年間消費電力量:41kWh/年
●省エネ性能:多段階評価 ★★★★☆
●年間電気代:約1,110円
●寸法:W73.0×H46.3×D17.8cm(スタンド含む)
●質量:4.5kg(スタンド含む)
<機能>
- 新映像エンジン レグザエンジン Power Drive。
- 地デジビューティHD。
- レグザパワーオーディオHD。
- レグザ サウンドプロセスVIR。
まとめ
いかがでしたでしょうか?こちらの記事ではテレビの選び方や機能について詳しく解説してきました。また、実際に2022年度おすすめのテレビをメーカーごとに紹介し、最新機能や映像や音声にこだわる各社の違いも見えてきたと思います。ぜひテレビを購入の際には参考にしてみてください。