エアコンの選び方4つを徹底解説!人気エアコンも合わせて紹介

エアコンの選び方4つを徹底解説!人気エアコンも合わせて紹介

エアコンの購入を考えた際、各メーカーから多機能なエアコンがたくさん出ているので何を選べばいいか迷ってしまう方も多いでしょう。

この記事では、エアコンの選び方とメーカー別の人気商品を紹介します。商品の売りである各種機能ついて解説しているので、ぜひ参考にしてください。

設置する部屋で選ぶ

エアコンは設置する部屋によって重視すべき機能が異なります。

  • リビング
  • 寝室
  • 子ども部屋
  • ペット部屋

そのため、あらかじめエアコンを設置する場所を決めておきましょう。

リビングは冷暖房能力を重視する

リビングは人が頻繁に出入りする場所なので、ドアを開けたり換気扇を回したりすると気流の変化が起きやすいです。ドアを開けたり換気扇を回したりすると室内の空気が流出し、冷暖房が部屋に行き渡るまでに時間がかかり、電気代が高くなります。

そのためリビングでエアコンを設置するなら、冷暖房能力を重視しましょう。なかでも気流制御機能を搭載したエアコンがおすすめです。サーキュレーション気流を発生させることで、効率良く部屋の隅々まで冷暖房を届けます。

気流制御機能があれば余計なパワーを使わないので、省エネ効果も抜群です。経済的かつ快適にエアコンが使えます。

寝室は静音設計が充実していると便利

冷暖房機能をあまり重視しすぎると、運転音が大きくなり就寝の邪魔になってしまうことがあります。そのため寝室にエアコンを設置するなら、静音設計が充実しているエアコンがおすすめです。

音の大きさを表す単位はdB(デシベル)で、数値が大きいほど大音量になります。静音設計の商品を選ぶなら、dBの数値が小さい商品がおすすめです。商品ごとの運転音を確認する場合は、カタログページや公式サイトから問い合わせをしてみましょう。

就寝するときは静音設計だけではなく、タイマー機能もあると便利です。1・2・3時間とあらかじめ時間を設定しておけば自動で電源が切れるので、消し忘れによる無駄な電気代の発生を防げます。

また夏季は冷房をつけながら就寝する人も多いですが、身体が冷えすぎると風邪をひくリスクも高くなります。タイマー機能は体調管理をするうえでも重要な機能と言えるでしょう。

子ども部屋はセンサー機能で見守り

「何度言っても子どもがエアコンの電源を切り忘れる」「就寝中の体調管理が気になる」という悩みがある方には、人感センサーを搭載したエアコンがおすすめです。

人感センサーは人の動きを感知し、人がいないときは自動で省エネ運転または電源をオフにします。うっかり電源を消し忘れて外出しても安心。経済的かつお子様の体調管理もできて一石二鳥です。

ペットの部屋は脱臭機能や空気清浄機能で清潔に保つ

ペットを飼っているご家庭の悩みは、なんといってもペットの臭いとホコリです。特に冬の時期は寒いため換気の回数が減ってしまい、どうしても室内にペット独特の臭いがこもってしまいます。

ペット部屋にエアコンを設置するなら、脱臭機能や空気清浄機能を搭載したエアコンがおすすめです。なかでもイオンを発生させるエアコンは、ニオイの原因菌や浮遊・付着ウイルスなどにアプローチでき、空気の汚れを浄化します。

部屋の畳数で選ぶ

部屋の畳数で選ぶ

エアコンは商品カタログに記載している適用畳数で選ぶのも手です。

部屋のサイズよりも小さいエアコンの場合、冷暖房の効きが悪く感じたり電気代が余計にかかったりします。一方で適用畳数に応じた商品を選ぶと効率良く冷暖房機能が発揮されるため、快適なのはもちろんのこと省エネ効果も期待できます。

鉄筋コンクリート住宅は木造住宅よりも気密性が高く、冷気・暖気を逃しにくいのが特徴です。木造住宅と鉄筋コンクリート住宅で冷暖房能力の効果に違いがあるので、あらかじめ建物のつくりを確認しておきましょう。

商品カタログに「6〜9畳対応」と記載しているものは、木造住宅なら6畳、鉄筋コンクリート住宅が9畳対応していることを示しています。

冷暖房を素早く循環させたいなら、実際の部屋の広さよりも適用畳数が広い商品を選ぶのがおすすめです。また日当たりの良い部屋は室内温度が上がりやすいので、冷房をメインで考えている方も適用畳数が広い商品を選びましょう。

エアコンの付加機能で選ぶ

最近のエアコンは冷暖房機能だけではなく、付加機能が優れているものがたくさんあります。

主な付加機能は以下の通りです。

  • 除湿機能
  • 空気清浄機能
  • 気流抑制機能
  • イオン・脱臭機能
  • スマホ連携機能
  • お手入れ機能

エアコンを設置する場所や目的を考え、付加機能を選ぶことが大切です。

除湿機能

除湿機能は、部屋のなかの湿度を下げる機能です。とくに湿度が高くなる梅雨の時期に大活躍します。

部屋干しの洗濯物を素早く乾かしたい方は、ランドリー機能を搭載した商品がおすすめです。外気温に応じて、除湿・冷房・暖房を組み合わせながら洗濯が乾きやすいモードで運転します。部屋干しでも衣類を早く乾かせるのはもちろんのこと、生乾き臭を防ぐこともできます。

除湿は「弱冷房除湿」と「再熱除湿」の2種類があり、それぞれ効果や消費電力が異なります。

弱冷房除湿は、目標温度になるまで弱い冷房をしながら、温度を下げる仕組みです。湿度が下がると共に部屋の温度も下げるため、肌寒く感じることがあります。

再熱除湿は、室内の温度を下げ過ぎることなく湿度だけを下げる機能です。

再熱除湿は部屋の空気を暖めなおすため、弱冷房除湿よりも消費電力が大きく、電気代が高くなります。一方で部屋の温度を下げすぎないため、身体を冷やしたくない方や就寝中に使いたいときに適しています。

このように除湿機能も種類があるので、ご自身の目的や用途によって使い分けることが大切です。

空気清浄機能

室内には大抵ウイルス、ホコリ、花粉などが浮遊しています。これらの空気中の汚れにはアレルギー反応を起こす物質もあるため、健康を重視している方は要注意です。とくにエアコンを使用するシーズンは部屋を閉めきることが多いので、部屋の空気がこもりやすくなります。

そんなときに活躍するのが空気清浄機能です。部屋の空気を吸い込み、エアコンフィルターで汚れを吸着します。ホコリや花粉、PM2.5などの対策にもおすすめです。

微粒子イオンを発生させてカビやニオイを抑制する機能を搭載したエアコンもあります。換気ができないときも室内環境を清潔に保てます。

気流抑制機能

気流抑制とは、空気中の気流を調整して冷えすぎや暖めすぎを防ぎ、室内の温度ムラをなくす機能です。人の出入りが多いリビングや、料理のために換気扇を回すキッチン周辺は温度ムラが発生しやすいです。

エアコンのなかには人や床温度を検知して最適な送風をおこなうものもあります。効率良く冷風・温風を届けられるので、省エネ効果も抜群。節約をしたい方にもおすすめです。

またエアコン使用時の体調管理を気にしている方は、人に風を当てない機能や足元に向けて送風する機能を搭載したものを選ぶとよいでしょう。

イオン・脱臭機能

たばこ臭やペット臭をおさえたいなら、イオン・脱臭機能を搭載した商品がおすすめです。

エアコンからイオンを発生させて、目に見えないニオイの原因菌を抑制することが可能です。ウイルスにアプローチできるモデルなら、乾燥しやすい秋から冬の時期にも活躍します。

代表的なのはSHARPのプラズマクラスター、Panasonicのナノイーです。

このような製品は空気中に浮遊するアレル物質(ダニのフンや死骸)の作用をおさえられるため、赤ちゃんがいるご家庭にもおすすめです。

スマホ連携機能

スマホ連携機能が搭載したエアコンは、専用アプリをスマートフォンにインストールすることで、外出先や別の部屋にいながらも温度調節や各種設定が可能です。

たとえば夜、リビングにいながら子ども部屋にあるエアコンの操作もでき、暗い室内でリモコンを探す手間がなくなるのはもちろん、物音を立ててお子様の睡眠を妨げることもありません。

お手入れ機能

フィルターお掃除運転がないエアコンは、約2週間に1回のペースでフィルターのお手入れをする必要があります。

なるべく家事の負担を減らしたい方は、お手入れ機能を搭載したエアコンがおすすめです。最近のエアコンにはフィルター自動お掃除機能や内部クリーンなど、自動でエアコン内部を掃除するお手入れ機能が搭載されているものがあり便利です。

お手入れ機能の有無は、商品カタログに記載されているのであらかじめ確認しておきましょう。

省エネで選ぶ

省エネで選ぶ

省エネ設計を搭載したエアコンを選ぶことで、電気代の節約ができます。

省エネのモデルを求めている方は、商品カタログにある「省エネ基準達成率」「APF」「期間消費電力量(kWh)」を確認しておきましょう。

「省エネ基準達成率」は、エアコンの寸法や能力によって定められた省エネ目標基準に対してどれだけ達成しているのかを表しており、数値が高いほど省エネ設計です。

APFとは1つのエネルギーを何倍にできるかというエアコンのエネルギー性能を表しています。「省エネ基準達成率」と同様に数値が大きいほど省エネ設計です。

期間消費電力量(kWh)は、1年間にエアコンが消費する電力量の目安です。数値が小さいほどエネルギー効率が高いことを示しています。

また、センサー機能やタイマー機能が付いていることでさらに省エネになります。

センサー機能は温度や湿度を自動で認識して、室内を最適な環境に調整します。人がいなくなると省エネ運転に切り替えたり自動停止したりするので、余計なパワーを出さずにすみます。

タイマー機能はあらかじめ時間を設定することで、自動で運転や停止をします。就寝前やお出かけ前に設定すれば、エアコンを切り忘れる心配もなく、余計な電気代がかかりません。

人気のエアコン3選

ここではシェア率の高い「パナソニック」、「ダイキン」、「三菱電機」の省エネエアコンを紹介します。

パナソニック:エオリアDVE9シリーズ クリスタルホワイトCS401DV2E9WS

パナソニック:エオリアDVE9シリーズ クリスタルホワイトCS401DV2E9WS

  • サイズ:W799×H295×D385mm
  • 消費電力:冷房830W/暖房950W
  • 適用畳数:冷房/11~17畳・暖房/11~14畳
  • 特徴的な機能:省エネ・AIセンサー・内部クリーン
  • 省エネ基準達成率:142%

高濃度の「ナノイーX」と「お掃除ロボット」機能を搭載したカビに強いエアコンです。「ナノイーX」効果の決め手となる「OHラジカル」量を2倍にすることで、エアコンのなかで発生しやすいカビを抑制します。

フィルターはもちろんのこと、室内機の奥の汚れにアプローチする「全自動お掃除」機能を搭載。パナソニックの独自技術により、屋外にホコリを自動排出できるため、ホコリ処理の手間がかかりません。

最大の特徴は、AI機能を活用した運転です。人の居場所や活動量、建物の気密性、人の周辺温度を検知して、無駄なく快適な送風をおこないます。また節電優先や快適優先などのモード選択も可能で、シーンに応じた運転ができるのもポイントです。

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ダイキン:うるさらX ホワイトATR40YPE9WS

ダイキン:うるさらX ホワイトATR40YPE9WS

  • サイズ:W798×H295×D370mm
  • 消費電力:冷房800W/暖房900W
  • 適用畳数:冷房/11~17畳・暖房/11~14畳
  • 特徴的な機能:定期自動クリーニング・オートオン/オフ機能・パワフル加湿・新おやすみ運転
  • 省エネ基準達成率:144%

換気をしながら加湿・除湿・冷暖房機能が使えるエアコンです。エアコンを運転しながら屋外から新鮮な空気を取り込み、部屋の換気を実現。窓を開けられない時期も室内環境を快適に保ちます。

あらかじめ時間を設定しておくと就寝前に温度調節をおこなう「新・おやすみ運転」を搭載しており、就寝中の身体の冷えすぎや乾燥を防ぎます。

さらに専用アプリ「ねむロク」と連携することで、スマートフォンが入眠を検知。エアコンが眠りにあわせて運転をする快眠サポートを行います。

ダイキン独自の「うるる加湿」で外の空気中の水分を取り込み、無給水でうるおいをお届け。部屋にしみついたニオイを抑制できる機能も搭載。夏や冬だけではなく、湿度の高い梅雨の時期にも活躍します。

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三菱電機:霧ヶ峰 ピュアホワイト MSZEM4021E9SWS

三菱電機:霧ヶ峰 ピュアホワイト MSZEM4021E9SWS

  • サイズ:W799×H295×D385(390)mm
  • 消費電力:冷房1,050W/暖房1,020W
  • 適用畳数:冷房/11~17畳・暖房/11~14畳
  • 特徴的な機能:定期自動クリーニング・ハイブリッドナノコーティング・ストロング冷房
  • 省エネ基準達成率:136%

屋外温度46℃まで運転可能な「ストロング冷房」を実現したエアコンです。冷房の適用畳数は11〜17畳なので、リビングなどの広い部屋で大活躍します。

エアコン内部にはホコリや油汚れが付きにくい「ハイブリッドナノコーティング」を採用。お手入れの頻度を少なくすることで、家事の負担を減らします。フィルターを含むエアコン内部の清潔さが保たれやすく、清潔な風を送れるのも嬉しいポイントです。

子どもや高齢者でも使いやすいように、リモコンの文字は大きく設計。視認性の高いデザインにすることで、誤操作を防ぎます。このように機能性だけではなく操作性を追求していることも魅力です。

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まとめ

エアコンを購入する際は、設置する部屋や適用畳数、付加機能、省エネ設計などで自宅やライフスタイルに合ったエアコンを選びましょう。メーカーごとに特徴があり、魅力的な機能を使うことで、一年を通して快適に過ごすことができます。

エディオンではエアコンを豊富に取り揃えており、ご自身の目的や用途にあった商品が見つかります。購入後も訪問修理サービスなどアフタービスも充実しているため、はじめてエアコンを購入する方も安心です。

ぜひエディオンにご来店いただき、エアコンの商品知識豊富なスタッフにご相談ください。

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