アンパンマンとことばを覚える「ことばずかんSuperDX」

親子のコミュニケーションの最初のステップとなるのが「言葉」。放っておいてもどんどんおしゃべりをする子どももいる一方、「言葉が出るのが遅い」「お互いに意思が伝わらずストレス」と悩みを抱えるママ・パパも多いです。

そんな方におすすめなのが、10年に渡るロングセラー商品の「アンパンマンことばずかんSuperDX」。
今回は、「アンパンマンことばずかん」が人気な理由や、実際に使っている方の口コミをご紹介していきます。

「アンパンマンことばずかんSuperDX」とは?

「アンパンマンことばずかんSuperDX」とは?

「アンパンマンことばずかんSuperDX」は、ペンでタッチすると声が出る仕掛け絵本。
2010年に最初の「ことばずかん」が発売されて以来の大人気シリーズです。


親と子どものコミュニケーションを広げる「ことば」に着目し、日常に登場するもの・ことをアンパンマンと一緒に覚えていくことができるおもちゃです。

シリーズ発売以来選ばれ続ける

「アンパンマン おしゃべりいっぱい!ことばずかん」シリーズは、2010年に第一弾が発売され、2012年、2017年に2回リニューアルをされています。
現在販売されているモデルは、三代目にあたる「アンパンマンことばずかんSuperDX」です。

すべてのバージョンが日本おもちゃ大賞に選ばれていて、累計販売台数は150万台を突破している人気商品となっています。

10年間売上No.1知育玩具

「アンパンマンことばずかん」は、知育玩具カテゴリーにおける年間販売額が10年連続首位(自社調べ:2019年9月現在) となっています。
発売から10年間もの間子育て世代に支持され続け、2020年3月には10周年の感謝をこめた「10周年記念BOX」も発売されました。

数々のランキング入り・大賞受賞

「アンパンマンことばずかん」シリーズが、これまでに受賞した賞は以下の通り。

  • 日本おもちゃ大賞 エデュケーショナルトイ部門 大賞(2010年)
  • 日本おもちゃ大賞 エデュケーショナルトイ部門 大賞(2012年)
  • 日本おもちゃ大賞 エデュケーショナルトイ部門 大賞(2017年)
  • 第8回 マザーズセレクション 大賞(2016年)
  • プロが選んだクリスマスのおもちゃ2017 知育・幼児玩具 入賞(2017年)

また、「ベビーブック ベストおもちゃランキング2020」では、総合と知育部門で第1位という2冠を達成。
消費者のみならず、プロの目線でも評価されているおもちゃなのです。

幼稚園まで長く遊べる

「アンパンマンことばずかんSuperDX」の対象年齢は、3才~6才と設定されています。

ただ、遊び方はペンを握ってタッチするだけで簡単なので、言葉を覚え始める1~2才からでも使用可能。
2語文や英語、やや難しい物の名前といった語彙も収録されているので、言葉を話し始める前の子どもから幼稚園・小学校入学前まで長く遊ぶことができます。

なぜ「アンパンマンことばずかんSuperDX」でことばがどんどん覚えられる?

それでは、なぜ「アンパンマンことばずかんSuperDX」がここまで支持されているのか、その理由を解説していきます。

アンパンマンたちが楽しくおしゃべり

アンパンマンたちが楽しくおしゃべり

「アンパンマンことばずかんSuperDX」は、付属のタッチペンで絵をタッチすると、その名前をアンパンマンの仲間たちの声で教えてくれるという仕組みです。
大好きなアンパンマンが、自分のアクションに反応してくれるという楽しさから、まだ言葉がわからないお子さまも積極的に遊べます。

言葉がわかるようになってきたら、絵のそばに書かれたひらがなと音を照らし合わせたり、「”じてんしゃ”はどれ?」というクイズにタッチで答えるという遊び方も。
動物の鳴き声や乗り物の音が出るボタンが配置されているページもあり、物の名前以外にも幅広い語彙を覚えることができます。

53ページ・おしゃべり2200種類以上の大ボリューム

「アンパンマンことばずかんSuperDX」は、全53ページ。
収録語彙は、日本語1,400語以上、英単語800語以上、二語文350文以上となっています。
アンパンマンたちによるおしゃべりも2,200種類以上収録されていて、豊富な語彙に触れさせることができます。

内容も、身近なものやシチュエーションばかり。
動物や食べ物、乗り物の名前といった基本的な単語はもちろん、「こうえん」ページでは「かして」「ありがとう」「ごめんなさい」など、コミュニケーションに役立つやりとりも学べます。

二語文でより伝わる「会話」に

二語文でより伝わる「会話」に

「アンパンマンことばずかんSuperDX」は、単語だけではなく「二語文」に対応しているページもあります。


二語文とは、「目を開ける」「本を読む」など2つの単語をつなげて作った文章のこと。
「ママ」「パパ」だけでは伝わりにくい子どもの要求も、「ママ きて」「パパとあそぶ」という二語文になれば、ぐっと意味がわかりやすくなります。

「アンパンマンことばずかんSuperDX」では、「物の名前」と「それにあった動作」を組み合わせるゲームで、遊びながら二語文に馴染んでいくことができる仕組み。
会話が伝わることで親子のコミュニケーションが充実し、子育てがもっと楽しくなります。

「アンパンマンことばずかんSuperDX」の口コミ

それでは、「アンパンマンことばずかんSuperDX」を実際に使っている方の口コミを、抜粋してご紹介します。

「これまで買ったいわゆる”知育玩具”の中でこのことばずかんが一番です。単語だけでなく二語文を話してくれたり、ネイティブ発音の英語があったりとすごく良いです。ボリューム盛りだくさんで、いとこの1年生のお兄ちゃんもハマってました。」

「もうすぐ3歳ですが、唯一飽きずに遊びつづけているおもちゃです。娘なりに知識や語彙が増えるのを楽しんでいるのだと思います。内容は4歳、5歳ごろまでは使えそうですし、外にも持っていけるサイズ感、耐久性も高いし、全てがに大満足です。」

「とにかく内容が充実しています。音声で単語が流れるだけかと思っていたのですが、いろんなシチュエーションで遊べて、より言葉を使えるようになる工夫がなされています。息子は少し言葉が遅く、『ママ』もうまく言ってくれませんでしたが、ことばずかんで遊ぶようになってからは発語が増えていったようにな気がします。」

「おしゃべり もじキューブ」で「文字」に触れよう!

「おしゃべり もじキューブ」で「文字」に触れよう!

「アンパンマンことばずかんSuperDX」の次のステップにおすすめなのが、「おしゃべり もじキューブ」。
ひらがなが記されたキューブを組み合わせて「ことば」を作り、本体にセットすると、 アンパンマンや仲間たちが読み上げてくれる仕組みです。

対応語彙は、2~4才の子どもの生活に寄り添った300種類。ゲーム感覚で楽しみながら、文字の先取り学習ができます。

エディオンネットショップでは、「アンパンマンことばずかんSuperDX+おしゃべり もじキューブ」のギフトセットを取り扱っています。
これから言葉や文字に触れていくお子さまの、誕生日やクリスマスプレゼントにぴったりです。

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まとめ

アンパンマンことばずかんSuperDX

「アンパンマンことばずかん」は、10年にわたって支持され続けている大ヒットシリーズ。
1~2歳から始める知育教育の定番商品です。

プレゼントにも最適なので、「アンパンマンことばずかんSuperDX」が気になった方はぜひチェックしてみてください。
価格などの詳細は、こちらのページで確認できます。

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