換気ができるエアコン「うるさらX」とは?

今、以前にも増して換気の重要性が注目されていますが、換気ができるエアコンは実は多くありません。
現在販売されている商品で、換気ができるエアコンは、ダイキンの「うるさらX」のみです。

今回は「うるさらX」や、うるさらXにさらに機能をプラスしたエディオンオリジナルモデル「うるさらX KuaL」についてご紹介いたします。
健康のために換気ができるエアコンを導入したい方は、ぜひ参考にしてみてください。

換気できるエアコンはほとんどない

換気できるエアコンはほとんどない

先にお伝えしておくと、換気ができるエアコンはほとんどありません。
エアコンによる冷房は、お部屋の中の空気を循環させ、熱のみを排出して温度調節をする仕組みのためです。

なんとなく、「エアコンには換気機能がある」と思っている人も少なくありませんが、基本的にエアコンにできるのは温度調節と空気の循環。
空気清浄などの付加機能で空気をキレイにできる機種もありますが、換気はできないものが多いことを知っておきましょう。

換気ができるエアコン「うるさらX」とは?

現在、換気ができるエアコンはダイキンの「うるさらX」のみです。
下の動画でも紹介しているように、うるさらXなら冷暖房を稼働しながら、同時に外気を取り入れて換気をすることができます。


※工場出荷時には換気「切」設定になっていますので、活用の際は「入」設定にしましょう。

フレッシュな空気を取り入れながら冷房できる

「給気換気機能」は、うるさらXの最も特徴的な機能です。
うるさらXが他のエアコンと違うのは、室外機から無吸水加湿の加湿ホースを通して、外の空気を吸気する機能があること。

外の空気を、循環させて温度調節した空気と一緒に室内に送り込むことで、冷暖房効果を得つつお部屋の空気を入れ替えます。
うるさらXの換気機能では、部屋の大きさに合わせ、1時間あたり22~32㎥の換気が可能です。

不在時などの冷房オフ中も換気ができる

うるさらXには、「24時間換気モード」も搭載。
温度調節の必要がない時や、外出中にも、窓を開けずに換気することができます。

帰宅したときに改めて窓を開けて換気をする必要がなくなり、とても便利。
部屋の空気が淀まなくなるので、ペットや食べ物の匂いがこもりにくくなるのもポイントです。

AIが温度はもちろん、湿度までコントロール

自動運転機能がついているエアコンは少なくないですが、うるさらXの「AI快適自動運転」はさらに高性能。
床・壁の温度と、湿度・履歴などの総合的な情報から快適な環境を学習し、自動でコントロールしてくれます。

わざわざ温度設定をする手間がありませんし、暑すぎ・寒すぎを防げるので、熱中症予防や健康管理の観点からも便利な機能です。

エディオンオリジナルモデルならさらに機能が充実

エディオンでは、うるさらXに独自の仕様を追加したエディオンオリジナルモデル「うるさらX KuaL」を販売しています。

通常仕様のうるさらXにはない、KuaL独自の便利機能についてご紹介していきます。

常に清潔に保てる「定期自動クリーニング」

うるさらX KuaLは、「定期自動クリーニング」機能つき。
面倒なエアコンの清掃にかかる手間を削減できる上、ハウスダストが原因のアレルギー対策もできて、冷暖房効率も上がるなど、いいことづくめです。

※出荷時は「切」設定のため、ご利用の場合はご自身で「入」設定にしてお使いください。

タフでサビにも強い「長持ち室外機」

熱交換器である室外機は、エアコンの「命」とも言えます。
エディオンオリジナルモデルのエアコンは、そんな室外機に「ブルーフィン」を採用。
特殊コーティングが風雨や汚れ、塩害などから熱交換器を守り、サビや腐食を発生させづらくします。
長持ちして故障も少ないので、ランニングコストが節約できるのもポイントです。

加湿量増加で「さらにうるうる」

外気から水分を取り入れ、部屋を無給水加湿する「うるる加湿」は、ダイキン独自の技術です。

うるさらX KuaLは、通常のうるさらXよりも加湿量を20ml~50mlアップ。
ハイパワーな加湿機能で、さらに「うるうる」で快適な生活環境を作ります。

エアコンのシリーズ(種類)の違いを把握する

「ダイキンの8畳向けエアコン」と言っても様々な種類があります。
一例として下記3種類をピックアップしてみましたので、違いを簡単にご紹介します。

ATRシリーズ(うるさらX) ATR25XSE8-WS

ATRシリーズ(うるさらX) ATR25XSE8-WS

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ATMシリーズ ATM25XSE8-WS

ATMシリーズ ATM25XSE8-WS

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ATEシリーズ ATE25XSE8-WS

ATEシリーズ ATE25XSE8-WS

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  • ATRシリーズ(うるさらX):換気ができる、定期的に自動でお掃除してくれる、加湿ができる(無給水加湿)、AIを使った快適な温度調整をしてくれる
  • ATMシリーズ:換気機能は無し、定期お掃除は無し、AIでの温度調整はない
  • ATEシリーズ:上記ATMに加えて、自動お掃除も無し、加湿機能も無し

できることによって、価格も異なってきますが、判断の際に最も重視したいのは、「価格がいくらか」ではなく「どの部屋に付けるか」です。

日中に長時間使う、夜だけ使う、子供が使う、在宅ワークで使う、など利用シーンをイメージしながら最適な一台を選んでいただければと思います。

換気はなぜ大切?

換気はなぜ大切?

ここまで換気ができるエアコンについてお伝えしてきましたが、そもそもなぜ換気が重要なのかはご存知でしょうか?

ここからは、健康に過ごすために、換気が大切な3つの理由についてお伝えしていきます。

ウイルス予防対策にも有効

2020年、以前より換気の重要性に注目が集まっているのは、ウイルス対策のため。
「密集」「密接」「密閉」の「3つの密」のうち、換気をすることで「密閉」の状態を防ぐことができます。

一時的に流行が収まったとしても、決定的な解決策が見つかるまでは3つの密を避けて生活しなければいけません。
厚生労働省が提案している「新しい生活様式」でも、熱中症には十分注意した上で、こまめな換気が推奨されています。

空気中のco2濃度を保ち、パフォーマンス低下を防ぐため

密閉された空間では、人や動物の呼吸・会話などにより、空気中のco2濃度が徐々に高まっていきます。
co2濃度が高くなると、脳のパフォーマンスが低下することは科学的に実証されていて、眠くなったり、集中力がなくなったりしてしまいます。
2017年のハーバード大学の研究では、換気の頻度を2倍にすることで、一人あたり年間6500ドルも生産性がアップするという推定結果も。

仕事のパフォーマンスを保つためには、オフィスはもちろん、在宅勤務者もこまめな換気を心がけることが大切です。
1~2時間に1回は窓を開けたり、狭いお部屋の場合はドアを解放したりして、換気を意識しましょう。

ハウスダストや化学物質で汚れた空気を入れ替えるため

閉め切った部屋だと、部屋の空気はどんどん汚れていってしまいます。
家の中には、ハウスダストや化学物質、動物の毛など、空気が汚れる要因がたくさん。
長時間換気を怠っていると、アレルギーやシックハウス症候群など、健康に影響が出るリスクも高くなります。

一度発症すると、一生付き合っていかないといけない病気もあるので、常に換気は大切なことなのです。

難しいエアコン選びは店頭スタッフへ

エアコンは、なんとなく気に入ったものを直感的に買えばいいというものではありません。

①どの部屋で使うかをイメージする
②価格の違いは何の違いなのかを知る
③室内室外の取り付け位置をチェック

など、様々な選び方の基準を知った上で、適切なものを選ぶ必要があります。

よく知らないまま購入すると、オーバースペックで高価すぎたり、買ってから取り付け工事ができないことがわかったりと、様々なトラブルが発生することも。

また、取り付け工事についてなど、知識がないと判断が難しいこともあります。
ご自宅にぴったりなエアコンを見つけたい方は、店頭の知識豊富なエディオンスタッフにお気軽にご相談ください。

エアコンの選び方について、詳しくは「知っておきたい!エアコン選びの3つのポイント」をご覧ください。

まとめ

まとめ

換気ができるエアコンは、現在ダイキンの「うるさらX」だけ。
エディオンでは、うるさらXにさらに嬉しい機能を追加したオリジナルモデル「うるさらX KuaL」も販売しています。

エアコンの換気機能についてもっと詳しく知りたい方、エアコンの選び方について直接聞きたい方は、ぜひ一度お近くのエディオン店舗にお越しください。

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