ペーパーレスという言葉が飛び交うようになっていますが、実際には何かと印刷が必要なシーンはまだまだ残っています。そう考えると、プリンターが家庭に一台あるととても便利です。コンビニや印刷サービスも増え、サービス品質は向上していますが、時間がかかってしまったり、すぐ印刷したいという場合にタイミングも難しかったりします。今ではリモートワークも増え、自宅で印刷するシーンはより増えていると思いますので、役に立つこと間違いありません。今まさにプリンターの購入を検討されている方も、買い替えを検討されている方も、プリンターの選び方やおすすめのプリンターについて解説していきますので、ぜひ参考にしてみていただければと思います。
目次
プリンターを選ぶときのポイント
プリンターを選ぶ際、みなさんは主に4つの選び方に分類されるのではないでしょうか。
- プリンターの種類で選ぶ
- 具体的な機能で選ぶ
- 実際の利用シーンで選ぶ
- メーカーで選ぶ
今回はこの4つそれぞれについて一つずつ確認していきましょう。
プリンターの種類を確認する
まずは、現在販売されているプリンターの代表的な種類について特徴を確認しておきましょう。
＜プリンターの種類＞
プリンターは大きく以下３種類に分類することができます。（※モバイルプリンター除く）
- インクジェット
紙にインクを吹き付けて印刷するプリンター。カラー印刷を得意としていて、動作音が比較的静かなのが特徴です。
文章の印刷や写真の印刷もキレイにできるタイプのプリンターです。
カラー印刷をよく使われる方や動作音が気になる方におすすめです。 - レーザープリンター
レーザー光線をトナーにあて、静電気によって紙に定着させることで印刷します。高速印刷を得意としています。印刷回数や一度の印刷枚数が多いシーンで力を発揮します。ご自宅で事業をされている方や、リモートワークで印刷シーンが多い方などにおすすめのプリンターです。 - 複合機
プリンター機能以外に、コピー・FAX・スキャナなどの機能が搭載されているプリンターのことです。
今では多くの方がご利用されているのがこのタイプのプリンターだと思います。インクジェットとレーザーの2種類の複合機があります。
プリント以外の機能を使うことも多々ありますので、まずインクジェットかレーザーかを選定いただき、そのタイプの複合機を選ぶことが一番おすすめです。
＜接続方法＞
プリンターの機種とは少し話はそれますが、プリンターのデバイスとの接続方法はUSB（優先）かLAN（無線）に分類されます。
- USB
デバイスとプリンターを有線で接続するため、当然データの送受信の速度は高くなります。また、インターネット回線がない環境でも使用できることが大きな特徴です。ご自宅の場所が固定されたパソコンのみで使用する場合や、ネット回線が不調になった場合でも印刷環境が必要という方はこちらを推奨します。 - LAN
LANケーブルを使ってプリンターをルーター接続し、各デバイスは無線で同じネットワークに接続する方法です。こちらは同時に複数のデバイスを1台のプリンターに接続できるため、プリンター利用者の多い家庭や、スマホ印刷などモバイルデバイスのデータを印刷したい方にはお勧めです。
プリンターの仕様・機能を確認する
次にインクや対応サイズなど、プリンターの仕様について説明していきます。利用用途により必要な機能も変わってくるので、ご自身の利用シーンを想定しながら確認していきましょう。
＜インクについて＞
プリンターを使用する際に必ず必要なのがインクです。インクにもタイプがいくつかあり、コスト重視のエコタンク型と使いやすさ重視のカートリッジ型があります。
- エコタンク型
プリンターのタンクに直接インクを補充するタイプ。インクの量の調整がしやすく、印刷コストもカートリッジ型よりも安いと言われております。一方、どうしてもインクがこぼれてしまうリスクがあり、汚れが付きやすいことが最大のデメリットなので、スムーズにインクを交換したりする場合は少し不便とされています。 - インクカートリッジ型
専用のカートリッジをプリンターの指定箇所へセットするだけで交換ができるタイプ。最大のメリットはその簡単さと汚れにくい点。複数の色が一つになっている一体型や色ごとで分かれている独立型などがあり、用途によって簡単に使い分けができるところも便利です。
＜印刷対応サイズについて＞
プリンターによっては印刷可能な紙のサイズは異なります。家庭用プリンターで利用シーンが多い物はA4・B5・ハガキサイズだと思います。大きなサイズや特殊サイズへの印刷が必要な場合は、プリンターの用紙サイズを確認しておきましょう。
＜印刷機能について＞
印刷機能の種類も製品によってバラバラです。片面印刷・両面印刷、長辺綴じ、ふちあり、ふちなしなど様々な印刷が可能になります。普段印刷する物をしっかり確認しておき対応できる印刷の種類がたくさん必要かどうかなどもプリンターを選ぶ際には見ておくとよいでしょう。
＜印刷スピードについて＞
印刷速度は1分間に何枚印刷できるかを表しています。カラー印刷速度/分 モノクロ印刷速度/分という測定方式に基づいてA4サイズの用紙を印刷できる枚数を表しています。大量に印刷したり、印刷速度が気になる方は商品スペックに記載がありますので、確認するようにしましょう。
＜スマホ連動機能について＞
最新のモデルではほぼ搭載されていると思いますが、スマートフォンと連動させて印刷できる機能です。アプリを利用してプリンター本体のコピーやスキャンの設定が行えるので手軽に便利にプリンター機能の設定をすることができます。ワイヤレスなので配線も不要で特別な作業もいらず離れた場所から印刷できるので、作業効率化したい方にはとても便利な機能です。
利用シーンで選ぶ
実際の利用シーンにも当てはめてみて、プリンターを選んでみましょう。
＜年賀状プリントなど写真を印刷したい＞
プリンターを普段から使用するのではなく、年賀状などのシーズンイベントや特別なタイミングでの使用が主という方は印刷のキレイさや使用できるインクの種類をきちんと確認しておきましょう。
インクの色数が多いほどコストはかかりますが、写真の発色具合や表現できる色が充実します。インク数は4〜6色を選んでおきましょう。また、染料インクは光沢感やグラデーションを出せるので年賀状など写真を印刷したい方は染料インクの使用をおすすめいたします。
＜仕事用に使いたい＞
仕事用にプリンターを使う際は印刷する紙の量や使える機能を吟味しておきましょう。
ビジネスシーンでは、ワードやパワーポイントなど資料印刷が多いのではないでしょうか。この場合、キレイさよりも、速く大量に安く印刷できることが求められます。印刷速度や対応量の観点からレーザープリンターを選ぶとよいでしょう。また印刷以外にもコピーやFAX、スキャンも仕事をしていると必要になりますので、用途に応じて複合機の性能も考慮すると良いでしょう。
プリンターの代表的なメーカー
ここまで選び方のポイントや現在出ているプリンターの機能についてご紹介をしてきましたが、次に代表的なメーカーのご紹介をしていきます。
エプソン（EPSON）
プリンターが主軸事業であるエプソン。家庭用プリンターのカラリオ（colorio）シリーズの名前のとおり、写真印刷など印刷の美しさを得意としています。また、ビジネス用はビジネスプリンターシリーズを分けて展開しており、ユーザーニーズに合わせて選択することができます。
キヤノン（CANON）
キヤノンのPIXUSシリーズは、一台で写真や文字印刷の両方を得意とするオールラウンドタイプのプリンター。迷ったらキヤノンを選んでおけば間違いありません。利用シーンが特に限定的でなく、幅広い活用が想定される場合にはキヤノンをおすすめいたします。
ブラザー（BROTHER）
ブラザーは元々FAX機の分野で一世代を築いたメーカーです。その背景もあり、FAX機能を搭載したプリンターを得意としています。結果、ビジネス用途で活躍するプリンターとなっており、個人事業主や商機事業所での利用に向いています。
プリンターおすすめ10選
エプソン colorio EWM530F
コンパクトなサイズとそのデザイン性で、設置場所を圧迫せず使用することができます。耐久性と高速プリントで家庭用から仕事用まで幅広く活躍してくれます。
＜商品のスペック＞
発売日：2020年10月22日
●最高解像度:4,800×1,200
●インク:4色(独立型インク)
●用紙サイズ:L判～A4
●液晶モニター:2.4型
●ネットワーク対応:有線・無線
●インターフェイス:Hi-Speed USB、100BASE-TX/10BASE-T、IEEE802.11 b/g/n(Wi-Fi 4)
●給紙方式:用紙カセット
●印刷速度:[カラー]約8ipm(A4縦)/最速:約20枚/分、[モノクロ]約14.5ipm(A4縦)/最速:約33枚/分、[L判写真]約75秒
●対応メディア:×
●対応インクタンク:IB10CL4A、IB10KA、IB10CA、IB10MA、IB10YA
●寸法:約W37.5×H23.0×D34.7cm(収納時)、約W41.7×H25.5×D50.3cm(使用時)
●質量:約6.5kg(本体のみ、消耗品含む)、約6.4kg(本体のみ、消耗品含まず)
＜機能＞
- 自動両面印刷:
- BD・DVD・CDレーベルプリント:
- コピー機能:
- スキャナー機能:
- FAX機能:〇
エプソン colorio EWM634T
大容量エコタンク搭載により、桁違いの低コスト印刷とインク交換の手間削減を実現。前面カセット給紙搭載で最大250枚セットが可能。
＜商品のスペック＞
発売日：2021年11月11日
●最高解像度:4800×1200dpi
●インク:顔料ブラック、染料カラー3色
●用紙サイズ:L判～A4縦
●カラー液晶モニター:2.4型
●ネットワーク対応:有線・無線
●インターフェイス:Hi-Speed USB、100BASE-TX/10BASE-T、IEEE 802.11b/g/n
●給紙方式:前面トレイ
●印刷速度
・モノクロ:約15ipm/PPM最速値:約33枚/分
・カラー:約8.0ipm/PPM最速値:約20枚/分
・両面プリント:カラー:約4.5ipm/モノクロ:約6.5ipm
●コピー速度:カラー:約5.5ipm モノクロ:約11ipm
●対応メディア:×
●対応インクタンク:ヤドカリ、ハリネズミ
●寸法:使用時/W37.5×H18.7×D50.3cm、収納時/W37.5×H18.7×D34.7cm
●質量:約5.7kg(本体のみ)
＜機能＞
- 自動両面印刷:○
- BD・DVD・CDレーベルプリント:×
- コピー機能:○
- スキャナー機能:○
- FAX機能:×
エプソン colorio EWM754TW
顔料と染料２種類のブラックインクに3色の染料インクを加えた計５色インクにより、文書も写真もキレイに印刷が可能。大容量エコタンク搭載モデルで印刷コストも大幅削減。
＜商品のスペック＞
発売日：2021年11月11日
●最高解像度:5,760×1,440dpi
●インク:顔料ブラック、染料ブラック、染料カラー3色、独立型インク
●用紙サイズ:L判～A4縦
●カラー液晶モニター:4.3型ワイドタッチパネル
●ネットワーク対応:無線
●インターフェイス:Hi-Speed USB×2(PC接続用×1<背面>、外部記憶機器接続およびPictBridge用×1<前面>)、IEEE802.11b/g/n(Wi-Fi 4)
●給紙方式:フロントトレイ、リア(背面)トレイ
●印刷速度:約1分6秒(A4写真用紙 <光沢> )、約25秒(L判 写真用紙 <光沢>)
●対応メディア:SDカード(カードリーダー別売)
●対応インクタンク:タケトンボ、ケンダマ
●寸法:使用時/W39.0×H19.8×D52.5cm、収納時/W39.0×H16.6×D33.9cm
●質量:約6.3kg(本体のみ)
＜機能＞
- 自動両面印刷:○
- BD・DVD・CDレーベルプリント:×
- コピー機能:○
- スキャナー機能:○
- FAX機能:×
エプソン colorio EWM754TW 商品詳細はこちら
キヤノン G3360
特大容量「ギガタンク」搭載により、一度のインク交換でブラック6,000枚・カラー7,700枚の印刷が可能。文字に強いブラック顔料インクと写真印刷に強い３色染料インクに対応した「ハイブリッド４色インク」搭載。最長1200mmの長尺印刷にも対応しており、ポスターやPOPなど宣伝素材の作成も可能。
＜商品のスペック＞
発売日：2020年11月12日
●最高解像度:4800×1200dpi
●インク:4色(特大容量タンク)
●用紙サイズ:L判～A4縦
●液晶モニター:2行液晶
●ネットワーク対応:無線
●インターフェイス:IEEE802.11n/IEEE802.11g/IEEE802.11b、Hi-Speed USB
●給紙方式:後トレイ
●印刷速度
・L判フチなし写真(カラー)(1枚の印刷時間):キヤノン写真用紙・光沢 ゴールド/約37秒
・A4普通紙(ISO/IEC 24734に基づく測定数値):モノクロ/約10.8ipm、カラー/約6.0ipm
●コピー速度:普通紙カラー A4カラー文書の原稿台コピースピード(ISO/IEC 29183に基づく測定数値)/約23秒(1枚のコピーに必要な時間)
●対応メディア:×
●対応インクタンク:GI-31シリーズ(GI-31PGBK、GI-31C、GI-31M、GI-31Y)
●寸法:約W44.5×H16.7×D33.0cm(収納時)
●質量:約6.4kg
＜機能＞
- 自動両面印刷:×
- BD・DVD・CDレーベルプリント:×
- コピー機能:○
- スキャナー機能:○
- FAX機能:×
キヤノン iNSPiC PV123SP
スマホの写真をいつでもどこでも簡単プリント。持ち運びも簡単な手のひらサイズのミニフォトプリンター。専用アプリの利用でコラージュも簡単。シール紙印刷なので、印刷してそのまますぐ貼ることも可能。
＜商品のスペック＞
発売日：2018年09月06日
●プリント方式:Zero Ink® technology
●印刷スピード:約50秒/枚
●接続方法:Bluetooth 4.0
●バッテリー:充電式リチウムイオン電池(内蔵)
●バッテリー印刷可能枚数(フル充電時):20枚
●用紙サイズ:5×7.6cm
●充電スピード:約90分
●寸法:W8.2×H11.8×D1.9cm
●質量:160g(内蔵電池含む)
キヤノン PIXUS TS8530BK
写真に強い染料インクと文字に強い顔料インクの「6色ハイブリッド」。ブラックに加え、グレーも採用することで、より細やかな表現を実現。スマホ連動はもちろん、さまざまなアプリとの連携も可能でプリントを楽しく簡単に。
＜商品のスペック＞
発売日：2021年11月11日
●最高解像度:4800×1200dpi
●インク:6色(独立インクタンク)
●用紙サイズ:[後トレイ]A4、A5、B5、レター、リーガル、洋形封筒4号/6号、長形封筒3号/4号、はがき、郵便往復はがき、名刺、スクエア(127mm×127mm)、スクエア(89mm×89mm)、六切、2L判、L判、KG、ユーザー定義サイズ(幅 55mm～215.9mm、長さ 89mm～676mm)
●カラー液晶モニター:4.3型TFT(タッチパネル)
●ネットワーク対応:無線
●インターフェイス(PC用):IEEE802.11n/IEEE802.11g/IEEE802.11b/IEEE802.11a、Hi-Speed USB
●給紙方式:後トレイ/カセット
●印刷速度:[L判フチなし写真(カラー)]キヤノン写真用紙・光沢 ゴールド/約16秒
●コピー速度:[A4カラー文書の原稿台コピースピード]普通紙カラー/約14秒
●対応メディア:SDメモリーカード/SDHCメモリーカード/SDXCメモリーカード、[要アダプター]miniSDカード/miniSDHCカード/microSDカード/microSDHCカード/microSDXCカード
●対応インクタンク:[大容量]BCI-331XLC/331XLM/331XLY/331XLBK/331XLGY/330XLPGBK、[標準容量]BCI-331C/331M/331Y/331BK/331GY/330PGBK
●寸法:約W37.2×H14.2×D34.5cm(カセット収納時 トレイ類/突起部を含まず)
●質量:約6.6kg(プリントヘッド、インクタンクを含む)
＜機能＞
- 自動両面印刷:〇
- BD・DVD・CDレーベルプリント:〇
- コピー機能:〇
- スキャナー機能:〇
- FAX機能:×
キヤノン PIXUS XK100
一新したデザイン。シルバーメタリックでどんなインテリアにも馴染みやすく、より高級感を演出。コンパクトなサイズに、2,7型の使いやすいディスプレイを搭載。「仕事/学習モード」への切り替えも可能で、用途に応じて機能を簡単に切り替えが可能。
＜商品のスペック＞
発売日：2021年10月14日
●最高解像度:4800×1200dpi
●インク:5色(独立インクタンク)
●用紙サイズ:[後トレイ]A4、A5、B5、レター、リーガル、洋形封筒4号/6号、長形封筒3号/4号、はがき、郵便往復はがき、名刺、スクエア(127mm×127mm)、スクエア(89mm×89mm)、六切、2L判、L判、KG、ユーザー定義サイズ(幅 55mm～215.9mm、長さ 89mm～676mm)
●カラー液晶モニター:2.7型TFT(タッチパネル)
●ネットワーク対応:無線
●インターフェイス(PC用):IEEE802.11n/IEEE802.11g/IEEE802.11b/IEEE802.11a、Hi-Speed USB
●給紙方式:後トレイ/カセット
●印刷速度:[L判フチなし写真(カラー)]キヤノン写真用紙・光沢 ゴールド/約16秒
●コピー速度:[A4カラー文書の原稿台コピースピード]普通紙カラー/約16秒
●対応メディア:SDメモリーカード、SDHCメモリーカード、SDXCメモリーカード、[要アダプター]miniSDカード、miniSDHCカード、microSDカード、microSDHCカード、microSDXCカード
●対応インクタンク:XKI-N21C/N21M/N21Y/N21BK/N20PGBK
●寸法:約W37.2×H14.2×D34.5cm(カセット収納時 トレイ類/突起部を含まず)
●質量:約6.6kg(プリントヘッド、インクタンクを含む)
＜機能＞
- 自動両面印刷:〇
- BD・DVD・CDレーベルプリント:〇
- コピー機能:〇
- スキャナー機能:〇
- FAX機能:×
ブラザー DCPJ1200N
2021年度グッドデザイン賞受賞。急なインク切れでも安心のサブタンク搭載。使い慣れたスマホでも簡単操作。コンパクトな大容量インク対応プリンター。
＜商品のスペック＞
発売日：2021年09月上旬
●最高解像度:最大1200×6000dpi
●インク:4色独立型
●用紙サイズ:L判～A4
●カラー液晶モニター:×
●ネットワーク対応:有線・無線
●カセット給紙:〇
●印刷速度(カラー/モノクロ):約9/16ipm
●対応メディア:×
●対応インクタンク:LC414シリーズ
●寸法:約W43.5×H16.1×D35.9cm(突起部を除く)
●質量:約6.1kg
＜機能＞
- 自動両面印刷:×
- BD・DVD・CDレーベルプリント:×
- コピー機能:○
- スキャナー機能:○
- FAX機能:×
ブラザー DCPJ4140N
2021年度グッドデザイン賞受賞。複数枚の原稿をスピーディーに読み取る「ADF（自動原稿送り装置）」搭載で最大連続20枚の読み取りが可能。豊富なテンプレートによりさまざまなシーンでプリントを楽しく簡単に。
＜商品のスペック＞
発売日：2021年09月上旬
●最高解像度:最大1200×4800dpi
●インク:4色独立型
●用紙サイズ:L判～A4
●カラー液晶モニター:2.7型TFT
●ネットワーク対応:有線・無線
●カセット給紙:〇
●印刷速度(カラー/モノクロ):約19/20ipm
●対応メディア:USBフラッシュメモリー(256GBまで)
●対応インクタンク:LC416シリーズ、LC416XLシリーズ●USBケーブル同梱:×
●寸法:約W43.5×H18.0×D34.3cm(突起部を除く)
●質量:約8.8kg
＜機能＞
- 自動両面印刷:○
- BD・DVD・CDレーベルプリント:×
- コピー機能:○
- スキャナー機能:○
- FAX機能:×
ブラザー MFCJ904N
コンパクトなFAX機能付きモデル。「画彩写真仕上げProモード」搭載でよりご家庭でもよりキレイな写真印刷を実現。複数枚の原稿をスピーディーに読み取る「ADF（自動原稿送り装置）」搭載で最大連続20枚の読み取りが可能。
＜商品のスペック＞
発売日：2021年10月中旬
●最高解像度:最大1200×6000dpi
●インク:4色独立型
●用紙サイズ:L判～A4
●カラー液晶モニター:2.7型TFT
●ネットワーク対応:有線・無線
●カセット給紙:前面2段給紙&手差しトレイ
●印刷速度(カラー/モノクロ):約16.5/17ipm
●対応メディア:USBフラッシュメモリー(256GBまで)、SDメモリーカード(2GBまで)、SDHCメモリーカード(32GBまで)、SDXCメモリーカード(256GBまで)、マルチメディアカード/plus(2GB/4GBまで)
●対応インクタンク:LC411シリーズ
●寸法:約W40.0×H17.2×D34.1cm(突起部を除く)
●質量:約8.4kg
＜機能＞
- 自動両面印刷:○
- BD・DVD・CDレーベルプリント:○
- コピー機能:○
- スキャナー機能:○
- FAX機能:○
まとめ
いかがでしょうか。プリンターはどのポイントを重視するかによって、選択肢は大きく変わってきます。
今回ご紹介した内容を参考にぜひご家庭で使用されるみなさんの用途にあった一台を見つけてみてください。
