おすすめ家電大賞2020

ソニー ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット WF-1000XM3

「ASCII BESTBUY AWARD」は、毎年の年末商戦に合わせて、その年のベストバイ家電を紹介する企画。
2020年はその派生として、この夏にもっとも買うべき家電を選ぶ「推し家電大賞2020」が開催されました。

エディオンを含む家電量販店9社総勢377名のスタッフが、本当におすすめしたい最新家電を厳選。
家電のプロが選んだ「買うべき家電」第1位を、部門ごとに一挙にご紹介します。

目次

家電量販店スタッフが本当におすすめする「推し家電大賞2020」が決定!

「推し家電大賞2020」は、エディオンをはじめとした大手家電量販店9社、377名のスタッフが選んだ、今最も買うべき家電アワード。
2020年の夏は、「新しい生活様式」に対応するため、家の中でより快適に過ごすための家電が多くラインナップされました。

今回は、全14部門で最も注目の家電として選ばれた、1位の商品の魅力をお伝えしていきます。

ワイヤレスイヤホン/ヘッドホン部門

ワイヤレスイヤホン/ヘッドホン部門では、ノイズキャンセリング性能やアプリ連携機能が優れたソニーの「WF-1000XM3」が1位となりました。

ソニー ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット WF-1000XM3

ソニー ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット WF-1000XM3

「WF-1000XM3」の特筆すべきポイントは、業界最高クラスのノイズキャンセリング機能。
飛行機の音などの低音から人の声など中高音のノイズまで、センサーが自動で判別して適切に遮り、騒がしい環境の中でも音に包まれるような感覚が味わえます。

圧縮音源もハイレゾ相当の高音質で聞かせる「DSEE HX」技術や、カスタマイズ性の高いアプリ連携機能も評価を集めたポイントです。

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8K/4Kテレビ部門

8K/4Kテレビ部門1位には、映像の綺麗さが際立つ有機ELディスプレイの「ブラビア A9Gシリーズ」が選ばれました。

ソニー 4K有機ELテレビ ブラビア A9Gシリーズ

ソニー 4K有機ELテレビ ブラビア A9Gシリーズ

「ブラビア A9Gシリーズ」が評価を集めたポイントは、高コントラストで黒の表現が美しい有機ELディスプレイ。
ソニー独自の「画面そのものから音が出る」技術(アコースティック サーフェス オーディオプラス)搭載で、美しい映像と臨場感のある音が一体となり、まるでその場にいるような体験ができます。

Android TV機能によるネット動画対応や、ハンズフリー検索といった新たな機能も、2020年の推し家電として選ばれた理由です。

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カメラ部⾨1(デジタル⼀眼/ミラーレス)

デジタル⼀眼/ミラーレスカメラ部門1位は、「瞳AF」が特徴的なソニーの「α6400」です。

ソニー デジタル一眼カメラ α6400

ソニー デジタル一眼カメラ α6400

「α6400」の最大の特徴は、瞳に自動で焦点を合わせ続ける「リアルタイム瞳AF」機能。
人だけではなく動物の瞳にも対応しているので、家族やペットの表情を生き生きと捉えることができ、ファミリー層に最適のデジタル一眼です。

また、撮影補助機能も優れていて、操作はタッチパネルでスマホ感覚なので、カメラに詳しくない初心者も簡単に綺麗な写真を撮ることができます。

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カメラ部⾨2(アクション/ウエアラブル)

アクション/ウエアラブルカメラ部門では、定番の「GoPro」が人気を集めました。

GoPro アクションカメラ HERO8 Black

ソニー デジタル一眼カメラ α6400

GoProの「HERO8 Black」は、アクションカメラとして最も重要ともいえる「手ブレ補正」が優れているのがポイント。
動きの激しいアクティビティでも、滑らかな映像や鮮明は写真を撮ることができます。

装着アクセサリーも豊富で、ツーリング、スキーやスノーボード、ダイビングなどどんな場面でも記録を残せます。

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炊飯器部⾨

炊飯器部門では、高音スチーム調理がポイントのパナソニック「SR-VSX0シリーズ」「SR-CVSX0シリーズ」が1位となりました。

パナソニック スチーム&可変圧力IHジャー炊飯器 SR-VSX0シリーズ・SR-CVSX0シリーズ

パナソニック スチーム&可変圧力IHジャー炊飯器 SR-VSX0シリーズ・SR-CVSX0シリーズ

「SR-VSX0シリーズ」「SR-CVSX0シリーズ」は、蒸らしの段階で220℃の高音スチームを噴射し、お米の芯まで熱を浸透させて旨味を閉じ込める技術が特徴的。

さらに、お米の鮮度と最適な炊き方を見極める「鮮度センシング」、甘味と旨味を引き出す「Wおどり炊き」で、どんなお米も甘み、食感、ハリのある「うまい」ご飯に炊き上げます。

古いお米でもおいしく炊けるので、一年中新米のようなおいしさを味わえるのがポイントです。

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電子レンジ部⾨

電子レンジ部門1位は、時短調理機能が優れたパナソニック ビストロの「 NE-BS2700」「NE-CBS2700」です。

パナソニック スチームオーブンレンジ ビストロ NE-BS2700・NE-CBS2700

パナソニック スチームオーブンレンジ ビストロ NE-BS2700・NE-CBS2700

「NE-BS2700」「NE-CBS2700」には、時短&便利機能がいろいろ。
材料を耐熱ボウルに入れてスイッチを入れるだけで一品が完成する「ワンボウルメニュー」や、あらかじめ下ごしらえして冷凍しておいた食材を、冷凍庫から出してすぐの凍ったままから焼き上げる「凍ったままグリル」など、忙しい日もおいしい料理が食べられます。

連携アプリでメニューを見ることができるので、日々の献立を考えるのもラクラクです。

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オーブントースター部⾨

オーブントースター部門の1位は、発売以来根強い人気を誇るバルミューダの「The Toaster」です。

バルミューダ スチームトースター BALMUDA The Toaster

バルミューダ スチームトースター BALMUDA The Toaster

バルミューダ「The Toaster」は、水を入れてスチームを当てながらトーストすることで、外はカリっと・中はふんわり焼き上げるのがポイント。
パンの水分や香りを閉じ込めながら焼くので、「初めて食べた時は違いに驚いた」「普通の食パンが高級食パンのようになった」というコメントも。

圧倒的なデザイン力も魅力で、文字の色やダイヤルの大きさなどにもこだわることで、置くだけでキッチンがお洒落になります。

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電気自動調理器具部⾨

電気自動調理器具部⾨は、無水調理で様々な料理ができるヘルシオの「ホットクック KN-HW24E」が1位となりました。

シャープ 水なし自動調理鍋 ヘルシオ ホットクック KN-HW24E(2.4L)

シャープ 水なし自動調理鍋 ヘルシオ ホットクック KN-HW24E(2.4L)

自動調理器「ホットクック KN-HW24E」は、水なしで火加減やかき混ぜも自動で行ってくれます。
朝材料を入れてセットするだけで、夜帰るころにはカレーやスープ、煮込み料理がアツアツの状態で食べられます。

スマホと連携してメニューがダウンロードでき、メニューは随時追加されていくので、長く使い続けてもマンネリにならず、レパートリーをどんどん増やせることもポイントです。

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冷蔵庫部⾨

冷蔵庫部門の1位は、冷凍機能が優れたパナソニックの「パーシャル搭載冷蔵庫 HPXタイプ」です。

パナソニック パーシャル搭載冷蔵庫 HPXタイプ (600L、550L、500L)

パナソニック パーシャル搭載冷蔵庫 HPXタイプ (600L、550L、500L)

パナソニック「パーシャル搭載冷蔵庫 HPXタイプ」は業務用レベルの急速冷凍「はやうま冷凍」で、味だけでなく食感や色もキープできるのが特徴。
休みの日に食材をまとめ買いして冷凍することが多い方や、常備菜や下ごしらえ済みの食材を美味しく保存しておきたい方におすすめです。

また、たっぷり入るのに幅が650mm(500L)とコンパクト。キッチンのスペースが広くなくても置くことができます。

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ロボット掃除機部⾨

ロボット掃除機部⾨1位は、吸引力がパワーアップした「ルンバ s9+」です。

アイロボット ロボット掃除機 ルンバ s9+

アイロボット ロボット掃除機 ルンバ s9+

出典:iRobot

「ルンバ s9+」は、従来型よりパワーアップした吸引力と、広範囲からゴミを集めるワイドブラシが特徴。
一新された間取りを記憶するセンサーも、家の中を細かくマッピングし、くまなく掃除することができます。

また、絡みにくいゴム製ブラシや、水洗いできるダストボックスなどメンテナンスのしやすさも便利なポイントです。

コードレススティック型掃除機部門

コードレススティック型掃除機部門では、従来より軽量化されたダイソンの「Digital Slim Fluffy」が1位となりました。

ダイソン コードレスクリーナー Dyson Digital Slim Fluffy

ダイソン コードレスクリーナー Dyson Digital Slim Fluffy

ダイソン「Digital Slim Fluffy」は、「ダイソンの掃除機は重い」というイメージを払拭する1.9kgの軽量コードレスクリーナー。
吸引力も申し分なく、家中をこれ一本でパワフルに掃除できます。

液晶画面によるステイタス表示機能が搭載され、残りの運転時間やフィルターのメンテナンス時期が把握できるようになったのもポイントです。

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エアコン部⾨

エアコン部門1位は、温度調節に加えて加湿と換気ができる「うるさらX Rシリーズ」です。

ダイキン工業 ルームエアコン うるさらX Rシリーズ

ダイキン工業 ルームエアコン うるさらX Rシリーズ

「うるさらX Rシリーズ」が注目されている理由は、他のエアコンにはない「換気機能」がついているため。
冷房運転をしながら部屋の空気を入れ替えられるので、いつでも新鮮な空間に保つことができます。

また、加湿機能もついているので、乾燥しがちな冬場もお部屋をうるおしてくれるエアコンです。

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※一般モデルをベースに仕様を変更・追加したエディオンオリジナルです

空気清浄機部⾨

空気清浄機部⾨は、多機能で空気清浄性能も抜群の「うるるとさらら MCZ70W」が1位となりました。

ダイキン工業 ストリーマ空気清浄機 うるるとさらら MCZ70W

ダイキン工業 ストリーマ空気清浄機 うるるとさらら MCZ70W

出典:DAIKIN

「うるるとさらら MCZ70W」の特徴は、「加湿空清プラズマ除菌」機能。
通常の空気清浄はもちろん、ストリーマによる有害物質の分解機能があるため、脱臭・アレルギー物質の除去が可能です。

さらに、室内が目標湿度になるように自動で加湿除湿を切り替えて稼働するため、いちいち自分で設定する手間がなく便利です。

洗濯乾燥機部⾨

洗濯乾燥機部⾨は、高い洗浄力を誇るパナソニックの「NA-VX900A」が1位です。

パナソニック ななめドラム洗濯乾燥機 NA-VX900A

パナソニック ななめドラム洗濯乾燥機 NA-VX900A

※画像は「NA-VX900BLW」です

パナソニック「NA-VX900A」は、洗濯がとにかく楽に済ませられるのが人気の理由。
洗剤・柔軟剤を自動投入でき、洗濯〜乾燥までは98分で完了します。

肝心の汚れ落ちもバッチリで、「泡洗浄W」で繊維の奥の汚れまでスッキリ落とせます。
さらにパナソニック独自の技術「ナノイーX」で、水洗いできないものも洗濯機の中に入れておくだけで除菌・消臭が可能です。

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※2020年10月発売の後継機「NA-VX900BLW」となります

まとめ

「推し家電大賞2020」では、家電量販店スタッフが選ぶベストバイ家電を紹介しています。

エディオン店頭では、今回ご紹介した商品を展示しています。
実際に試してみたい、ご覧になってみたい方は、ぜひ一度お近くのエディオン店舗にお越しください。
(※展示がない店舗もありますので、確実にお試ししたい方は事前に店舗にお問い合わせください)

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