VALORANT 初代地域チャンピオンを決める公式大会「FIRST STRIKE」の日本大会が11/14より開催

Riot Gamesが開発を手掛けた話題のFPSタイトル「VALORANT」が、11月14日(土)から初代地域チャンピオンを決める公式大会「FIRST STRIKE」の日本開催を、公式Twitterにて発表しました。

以下、リリース引用。

開催概要

大会名: VALORANT FIRST STRIKE JAPAN Powered by RAGE

主催:Riot Games
制作・運営:RAGE
実施スケジュール
予選:予選ラウンド1 11月14日(土)、15日(日)
予選ラウンド2 11月21日(土)、22日(日)
決勝大会:12月3日(木)〜6日(日)
参加チーム数 最大128チーム
※応募多数の場合はロースターの平均ランクが高いチームから優先して選出します。

※ランクの照会は2020年10月31日にRiot Gamesがデータを抽出した時点のもので行われます。

賞金総額:500万円

参加条件

  • 16歳以上であること
  • 保持しているRiotアカウントのランクが「ダイヤモンド1」以上であること

参加方法

10月30日(金)に公開予定の大会応募サイトより10月30日(金)〜11月5日(木)23:59迄の期間応募が可能です。

予選

  • 予選1では1ブロック32チームによるトーナメントを4組構成します。決勝大会への進出を決めるブロック決勝戦のみがBo3、他の試合はBo1にて実施します。
  • 予選1で各ブロックの勝利チーム1チーム計4チームが決勝大会への出場権利を得ることができます。
  • 予選2では予選1で決勝大会進出とならなかった最大124チームによる残り4枠の決勝大会進出をかけた1ブロック32チームによるトーナメントを4組構成し、試合を実施します。(つまり、予選2への参加は予選1へ参加していることが必須条件となります)
  • 予選1で各ブロック決勝戦に進出し、決勝大会に進出とならなかった4チームは予選2において、同じブロックに配置されないシード権利を有します。
  • 同様に、予選1でベスト4となったチーム合計8チームは、予選2の各ブロックに2チームずつ振り分けられます。
  • 予選1でベスト8以下の戦績となったチームは抽選にて予選2の各ブロックに配置されます。

招待シードチーム

当大会では、有力なチーム同士が予選1の最初の数ラウンドでの対戦を避ける為にシード制度を導入します。シードチームはRiot Gamesから、VALORANTの正式ローンチ以降に実施された公認大会イグニッションシリーズ及び一部の許諾大会で優れた成績を納めた複数チームが招待されます。尚、招待チームについては近日中に大会応募サイトにて発表致します。

決勝大会

予選を突破した8チームがBo3の勝ち抜き戦で戦います。決勝戦はBo5で行われます。

大会公式ルールブック・ポリシー

参加条件やルールに関する内容はそれぞれ下記リンクよりご確認ください。

VALORANT グローバル競技ポリシー

VALORANT FIRST STRIKEルールブック

*当大会参加のためのランクの最低条件はダイアモンド1以上、年齢制限は16歳以上となっています。

配信チャンネル

ライブ配信は予選1、予選2、決勝大会の全ての日程で行われ、各種配信チャンネルについては近日中に大会応募サイトにて発表いたします。

公式サイト:FIRST STRIKE日本大会開催決定

ディスクリプション
Riot Gamesが開発を手掛けた話題のFPSタイトル「VALORANT」が、11月14日(土)から初代地域チャンピオンを決める公式大会「FIRST STRIKE」の日本開催を、公式Twitterにて発表しました。

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