Apex Legendsが10/7よりクロスプレイベータを実施 プラットフォームの垣根をこえてプレイ可能に Switch版のリリースは見送り

人気バトルロイヤルシューター「Apex Legends」にて、新たなコレクションイベント「アフターマーケットコレクション」の開催に合わせて、クロスプレイベータを10/7(日本時間)より実施することを発表しました。

クロスプレイベータ詳細

今回のトレーラーよりクロスプレイベータは、PS4/Xbox One/PC(Origin)のプラットフォーム間のプレイヤー同士が一緒にプレイ可能になります。ゲーム内ボイスチャットもプラットフォームをまたいで可能となります。残念ながら、前回発表があったApex LegendsのNitendo Switch版/Steam版 に関しては今回は見送りのようです。

PS4/Xbox One/PC(Origin)のプラットフォーム間のプレイヤー同士が一緒にプレイ可能

クロスプレイベータ実施後は、デフォルトでクロスプレイが有効となっており、設定の変更をしない限り一緒にプレイできます。Xbox Oneのみゲーム外の本体設定で別途クロスプレイの設定を行う必要があるとのことです。なお、クロスプレイをオフにした場合、オフにした人のみを対象に60名集めなければならないため、マッチメイキングに時間がかかることが想定されます。

基本的なマッチメイキングは、PC版と家庭用ゲーム機版で分かれており、PC版プレイヤーと家庭用ゲーム機プレイヤーがパーティを組んだ時のみ、マッチするサーバーがPC版になります。また、プラットフォーム間でのフレンド検索、登録にも対応しフレンドメニューでは、各プラットフォームのアイコンも表示されます。

マッチメイキング

現時点では、PC版と家庭用ゲーム機版の間でのプレイデータやカスタマイズアイテムの共有は発表されていません。

公式ページ(英文):https://www.ea.com/games/apex-legends/news/season-6-aftermarket-event

eスポーツ特集ページを見る »