人気バトルロイヤルシューター「Apex Legends」にて。4月8日(水)に開始したブラッドハウンドのイベント「古の理」のパッチノートの詳細をご紹介します。
In this special WFH edition of the Devstream, we discuss updates coming with today’s patch, including:
🔸 The new Bloodhound Town Takeover
🔸 Rotating maps and Duos
🔸 Revenant buffs and morePlay the Old Ways Event now through April 21!
📄: https://t.co/VvXm9JsxcZ
pic.twitter.com/ZgDdavQKiM— Apex Legends (@PlayApex) April 7, 2020
目次
デュオとマップローテーション
4月8日から、「エーペックスレジェンズ」ではトリオモードに加えてデュオモードが登場します。さらに、マップローテーションが常に有効になり、「Kings Canyon(キングスキャニオン)」と「Worlds Edge(ワールドエッジ)」の双方で、デュオとトリオモードのプレイを楽しむことができます。
また、本アップデートでは、マップローテーションを導入します。このシステムには現行の「World’s Edge」、「Kings Canyon(シーズン2)」、そして「闇夜のKings Canyon」が含まれます。ランクリーグに関しては、現行シリーズの専用マップ(現在は「Kings Canyon」)でのプレイのみが認められます。
ソロモードの実装について
昨年、期間限定モードとしてソロを導入した際、特に新規プレイヤーに関しては継続的にゲームをプレイしてもらえないといった、マイナスの影響が見られました。
また、チームプレイや部隊編成を念頭に置いてレジェンドやアビリティを設計していたため、ソロモードではレジェンドのアビリティが効果的とは言えない状況も見受けられました。このような経緯から、本アップデートではソロモードの導入を見送ることとなりました。
新エリア「ブラッドハウンドの試練」追加
バランス調整
戦利品関連
G7スカウト
・ヘッドショットのダメージ倍率が2.0→1.75に減少
・レッグショットのダメージ倍率が0.9→0.75に減少
・発射速度がわずかに減少
Lスター
・Lスターの反動パターンがより素早くリセットされるようになります。これによってトリガーに指をかけて次の射撃に移る際に、横反動で予期しない方向に銃口が向かないようになります。
・オーバーヒートに達する時間が2.4→2.2に減少(ショット数では25→23)
クレーバー
ヘッドショットのダメージ倍率が2.05から3.0に上昇。レベル3のヘルメットや最高レベルの進化シールドで武装したキャラクターであっても、今回の調整後はヘッドショットで必ずダウンさせることが可能となります。
スナイパーアモ
・拾って入手時のアモ数が10→8に減少
・インベントリで携行できる数が20→16に減少
進化アーマー
進化に必要なダメージ量が減少します。
・青アーマー(レベル2)に必要なダメージ量が100→75に減少
・紫アーマー(レベル3)に必要なダメージ量が300→150に減少
・赤アーマー(レベル4)に必要なダメージ量が500→400に減少
Kings Canyonと闇夜のKings Canyon
マップに出現する戦利品アイテムの合計数が増加します。
レジェンド関連
小柄属性
小柄属性のレジェンドの手足に攻撃が命中すると、ボディショット同様のダメージを与えるように変更。
レヴナント
小柄属性を削除
戦術アビリティ「サイレンス」
・ステータス効果の有効時間を10秒→20秒に延長
・サイレンスにジブラルタルのガンシールドを無効にする効果を追加
・効果範囲内での有効時間を5秒→10秒に延長
・サイレンスが2回分チャージできるように調整
アルティメットアビリティ「デストーテム」
リスポーン時に対象キャラクターの体力が1ポイントではなく50ポイント(デストーテム起動時に50以下の場合)になるよう調整
ライフライン
新しいサブパッシブスキル追加
ライフラインは青いサプライボックスで追加アイテムを発見できるようになります。通常のサプライボックスがランダムに青いサプライボックスに置き換わります。
これらのレアサプライボックスは、ライフラインのみが開けることができます。レアサプライボックスには体力アイテム、武器アタッチメント、ノックダウンシールドがさまざまな組み合わせで必ず含まれます。
レイス
ポータルの両端がサークルの外にあると、4秒後にポータルが消えるように変更となりました。
その他、細かな不具合調整は、公式ページより確認することができます。
e-sports pressより転載:https://e-sports-press.com/